光源氏さん
のうた一覧
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老いぬればさらぬ別れもありといへどをさめがたきは夜半の秋風
平成二十四年十月二十四日
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立ち離る御蔭を濡らす京の雨いづこに至る永久の玉梓
平成二十四年十月十三日
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置く露をたれぞ見紛ふ化野のうつろふ草にのちの風吹く
平成二十四年九月二十四日
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かなしびもなほ白妙の色なれや磐余の山を照らす月影
平成二十四年九月二十四日
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二条派の実権を握った頓阿…艶々と...
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ふりさけし君が袂ぞ思ゆらんそがひの山の月をながめて
平成二十四年七月三十日
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墨染めのひとへにひびく蝉のこゑ二上山に月かたぶきぬ
平成二十四年七月二十二日
8
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白妙の袖のわかれに風吹きて血潮に染まる落日の海
平成二十四年七月十二日
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前に詠んだ歌の続きなり…
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行き暮れて祖國も見えぬ海原に消へし命を知る人もなし
平成二十四年七月十二日
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また今年も先の大戦で亡くなった人...
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逢ふこともなきの涙に暮るる身は隱らふ月を今日見つるかも
平成二十四年七月九日
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本歌、「逢ふこともなみだに浮かぶ...
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我が背子はいづく行くらむ陸奥の水夫なき舟ぞ今日も愛しも
平成二十四年六月二十三日
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花びらも憂ひて濡るる引手山ひとりさびしき山の辺の道
平成二十四年六月十日
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恵様の「濡れそぼる…」の歌に寄せ...
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すみぞめの涙を照らす月の影今日もわびしきほととぎすかな
平成二十四年五月二十六日
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ながむれど我泣くこゑは風に消ゆ野辺の送りに光る白露
平成二十四年五月十八日
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周凍様の「かきつくる…」の歌に寄...
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殘りたる娑婆の岸辺の端舟のうちてしのぶる袖のしがらみ
平成二十四年三月二十日
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七色コイン様と風蘭様に贈った歌…
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山里の嘆きの霧をうち添へてこの世の月を見はてつるかな
平成二十四年三月七日
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いまさらに君が形見と思すれど行く末遠き秋の鳥辺野
平成二十四年三月四日
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以前に詠んだ「いまさらに君が形見...
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すみよしの限りの道に涙して影をしぞ思ふはるかなる海
平成二十四年三月三日
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いまさらに君が形見と思すれど行く末遠き賀茂の川霧
平成二十四年二月二十九日
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笹尾山むなしく散りしもののふをあはれに照らす冬の月影
平成二十四年二月十二日
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はかなさの命を散らす平泉待てど暮らせど夢のあかつき
平成二十四年二月五日
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