光源氏さん
のうた一覧
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あやなしと思へど今日も大原女の秋のかすれに花ぞみだるる
平成二十二年九月二十六日
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狭野弟上娘子の本歌取り。「あや」...
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この世にし楽しくあらば着飾りて蝶にも蛾にも我はなりなむ
平成二十二年十月二十四日
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前の歌の続き… 本歌…この世に...
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うつりゆく花の命をしのぶれどわびしく泥む冬のたそかれ
平成二十二年十一月二十日
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戀すれど雲居に隠る夜半の月めぐり逢ふ日を永遠に夢見て
平成二十二年十二月二十二日
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本歌…忘るなよほどは雲居になりぬ...
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玉ゆらの露も涙もふりはらひいづこへ隠る沖の篝火
平成二十三年九月五日
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ながむれど我泣くこゑは風に消ゆ野辺の送りに光る白露
平成二十四年五月十八日
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周凍様の「かきつくる…」の歌に寄...
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朝顔の花のさかりを見るからに何を恨むやかかるをりふし
平成二十四年五月二十九日
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紫式部が「花のさかり」に対して異...
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長からむ命のほどを如何にせむ風のみだるる浅茅生の露
平成二十四年十月一日
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『源氏物語』の賢木の帖と御法の帖...
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なぐさみの雨にうたれてさまよへど思ひの川はいやまさりけり
平成二十五年六月七日
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幽かなる多武峰をたづぬればいにしへびとの戀の道あり
平成二十五年七月十日
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ふしごとに千代の榮えを思すらむはるひにそよぐ竹の朝風
平成二十六年一月二日
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慕ふれどおぼろに見ゆる君が影今宵身にしむ酔ひのつれづれ
平成二十六年一月十三日
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前に詠んだ歌を派生させたもの…
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ひさかたの匂ひあまたにおほふれば藤の衣の色とやは見る
平成二十七年四月二十六日
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芳立様の「ながれゆく色を惜しめば...
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ひたすらに心の月を願ふれど刹那の波にゆらく徒花
平成二十七年五月二日
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月影様の「誰一人見知らぬ夜もそこ...
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おのづから心を深くながむればいとうるはしき言の葉となり
平成二十七年五月十一日
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「文は情の動きなり。情は文の機な...
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しのぶれどつれなく見ゆるあやめ草淀の渡りの月の舟路に
平成二十七年五月十三日
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「淀の渡し」は歌枕で、浅香(安積...
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さやかなる月を見ませばいくばくか我が憂き節は癒やせしものを
平成二十七年六月十六日
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蛍川様に贈った歌… 本歌、「わ...
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待つ宵に花のしづくをながむれど思ひわぶるる閨ぞさびしき
平成二十七年六月十九日
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秋日好様の「凛とした待宵草の花び...
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灯し火の影に寄りそふほととぎすまた濡れそむる古寺の径
平成二十八年六月十三日
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李太琿様の「さみだれのけぶれる中...
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うつろひの恋のつらさにさそはれてまたふりつもる花のしら雪
平成三十一年四月十一日
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