光源氏さん
のうた一覧
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ほととぎすなほつのりゆくしのぶ山たえだえ殘る袖のうつり香
平成二十二年七月二十八日
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赤き月夜のしじまの風を受けひとへにしのぶまほろばの夢
平成二十二年七月三十一日
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ベイジー様に贈った歌。この歌は、...
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うつろひの水面にそよぐ秋の風思ひは深き蔦の七沼
平成二十二年七月三十一日
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舞(新也)様に贈った歌。 「奥...
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うたのわを泥の流れで汚す君人の心を見ぬはかなしき
平成二十二年八月二十八日
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卑猥な歌を詠む者に告ぐ。ここを立...
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つつましき心があらばはるばると尖閣諸島に来るはずはなし
平成二十二年九月二十八日
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日中戦争の終結日は1945年8月...
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青空に香りただよふりんご畑しのびがたきの時を交えて
平成二十三年一月二十九日
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並木路子の『りんごの唄』を題材に...
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かすれゆく夢の名殘をしのぶれどただ春の夜の風が吹くのみ
平成二十三年二月二十六日
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面影とは、「顔つき」「幻影」「作...
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のぞむれど心はとげぬ春の夜かたぶく月に髪はみだるる
平成二十三年二月二十六日
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願えども叶わぬ恋…つつましやかな...
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君が行く此の華やぎに心寄せ永久に続けと思ふ春の日
平成二十三年三月二十二日
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本歌…つゐに行く道とはかねて聞き...
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人は人 何をためらふ浜千鳥寄せては返す歌を忘れて
平成二十三年四月三十日
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ひとりひとりには、その者だけが持...
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滿月の歌のこぼるる雲間かな天の浮舟漕ぎ隱れ見ゆ
平成二十三年六月三日
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夢のまのはかなの世とは知りながら何を悩むや何をもとむるや
平成二十四年三月八日
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命にまかせ、時しも秋の螢に語らひ...
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面影を幽かにしのぶ虚無の月後ろ姿はわび濡れてをり
平成二十五年三月二日
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儚さを幽(ふか)き静寂に思ふのみ...
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世の中の闇にまよへる花ざくら今日も無常の雨にふるへて
平成二十五年三月二十日
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いちご様の「おだやかに…」の歌に...
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見上ぐれば匂ひほのかな櫻花上つ枝に寄する雨のためらひ
平成二十五年三月二十八日
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いちご様の「咲きほこる…」の歌に...
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君が香を月の宿りにしのぶれど未練ばかりのよよのうつせみ
平成二十五年五月一日
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花橘様の「五月待つ花橘の香のひと...
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いたづらに君が言の葉まちわびてけふも濡れゆく宇治の宿り木
平成二十五年十二月十六日
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二人して里のもみぢの色を見むよもぎの餅をほふばりながら
平成二十六年十一月十五日
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いたづらに夢や見るらむ戀の端やがて散りはつ春の初花
平成二十七年一月三日
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浅草大将様の「風に舞ふ雪ひとひら...
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忍び音の心のうちを誰や知る情けの道に花は散りかふ
平成二十七年三月十五日
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河のほとり様の「幾重にもかくる情...
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