ケンイチさん
のうた一覧
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ボサノヴァが朧月夜に絡まって路肩に寄れば虫らのすみか
平成二十二年八月二十八日
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雨が降れば別れを告げようこの冬は美しかった、泣きそうな空
平成二十二年三月十五日
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朝かぜの報せを聞く頃わが帆には月の光が夢路を映す
平成二十二年四月二十日
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グッナイ☆
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好き人が笑えば初夏の日のひかり焦げたら君を思い出にする
平成二十二年六月六日
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雨の降る町へ帰らば誰か待つ行き交ふ人に背を丸めつつ
平成二十三年七月十三日
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名も知らぬ人を残して朝焼けに紛れ発ちゆく行方なき旅
平成二十三年八月十五日
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遠白の記憶の果てに薄れゆく我が恋しきは空のみづいろ
平成二十三年十一月一日
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哲学は風に流されいちだんと広がる夜に星をしらべる
平成二十四年二月十四日
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返信に書くことリストがあふれてく 昨日の夢や、初雪のこと
平成二十一年十一月六日
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この夜にひたすら無力な僕がいて冬の星座は果てることなく
平成二十二年一月二十日
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思い出と呼ぶには早い街を背に朝焼け鉄道いい日旅立ち
平成二十二年三月九日
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空ひとつ広げて仰ぐとめどなく生まれつづける文字は追わずに
平成二十二年三月十一日
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少し外の新鮮な空気が欲しいな。
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ぬばたまの夜に連なる赤追ひて詠わんとせばそこに満月
平成二十二年八月二十三日
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えらく混んでる夜だった。 覚え...
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ぼちぼちと一人に慣れたこないだの満月はもう食べつくす頃
平成二十三年三月二日
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立ち向かひ命を燃やす人たちの美しきかな瑞穂の国の
平成二十三年三月十六日
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月を待つ夕の水面に言の葉を浮かべてみれば君が恋しき
平成二十三年五月十九日
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向き合えば背に負う空と重なりて瞳の青をひそかに盗む
平成二十三年五月三十一日
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群雲が湧き立てば夏何ひとつ見逃さぬよう燃やせ血潮を
平成二十三年六月十四日
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旅立ちのこころを決めし夕空は仄かに赤み日暮しの鳴く
平成二十三年七月二十七日
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さだまらぬこころを連れて夕光の染む空高く秋わたる風
平成二十三年九月十六日
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