ケンイチさん
のうた一覧
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草原の深き緑の光影刹那に射した朝日に濡れて
平成二十二年三月二十二日
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春風に君口ずさむ恋の歌愛しや若き緑の薫る
平成二十二年三月二十四日
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TLを抜ければ午後は終わらずに菜の花畑を吹く風として
平成二十二年四月二十八日
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重力の働くままに落ちていく君の零した涙の近く
平成二十二年五月十八日
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青みだれ馳せる想いは地の果てに風と同様形無きもの
平成二十二年六月二十二日
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水たまりに思いは落ちて青しずか もうすぐ終わる永遠のとき
平成二十二年七月十五日
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今ならば誰かと恋に落ちるなら 勢いまかせに行く山手線
平成二十二年七月十七日
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ちょっとだけ遠くを見てる大好きなものをたくさん集めに行くのだ
平成二十二年七月十七日
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門を出で真深き空の遠方に見遣った雲も風に流れて
平成二十二年八月十六日
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八月の最後のひかり青みどり君去りし後小さきみずうみ
平成二十二年八月二十一日
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再生の飽くなき朝は青に満ち僕を貫く光線の降る
平成二十二年八月二十一日
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ひと夏の光たくわえ静かなるプラタナスから枯れ葉ひとひら
平成二十二年八月二十三日
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木陰で読書してたらボトリと。
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憎めども還らぬものは思い出の墓標として去る混沌の町
平成二十二年九月二十八日
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出張先でパスポート等をすられてし...
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待ち人のいない出口で待ち呆け満ち干く人にケータイ握る
平成二十二年九月二十九日
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パリ発の最終便の黙したる乗客二百余人の人格
平成二十二年十一月十八日
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凍て風が砂紋をなぞる過ぎし日がいま手のひらに星のひかりよ
平成二十二年十二月二十八日
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しらじらと深雪のみちの足あとは呑みこまれゆく夢も現も
平成二十三年二月一日
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忘れない。 いつかこの時がまぼ...
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或る春に酔ひ惑ひたるわが恋も懐かしき白浪の松原
平成二十三年三月二十六日
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新緑のひかりに濡れて並びゆく囀りの名を我は覚えず
平成二十三年五月十日
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はつ夏の風街道を吹きぬけて深さ増しゆく追う先の空
平成二十三年六月五日
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