杜鵑草さん
のうた一覧
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たのめこしゆきちに袖を振り別れ ひでよひふみと帰るゆふぐれ
令和五年四月二十九日
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最近は食料品や消耗品をまとめ買い...
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ほととぎす囀りがたくなりぬるを夜な夜な咽ぶ五月雨のころ
令和五年六月二十五日
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ほととぎす=杜鵑草(私) 囀り...
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スーパーを二軒三軒ハシゴして他人より安くかった気がする
令和五年九月一日
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かった=買・勝
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さらぬだに露も零るる夜なれどわきて侘しき木枯の音
令和五年十一月十二日
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12月並の気温+強風。急に寒くな...
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思ひ出づる時はいつとはなけれどもさすが今宵は清しこの夜
令和五年十二月二十四日
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←宗教に無節操(拙僧?) 結句...
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いかにぞと問ふ人あらばいかにせむ殊のほかなる家の有り様
令和五年十二月三十日
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日頃のいい加減な掃除が祟って、年...
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おのづから思はぬ人や眺むらむ五月雨の間のまれまれの月
令和六年六月二十二日
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おのづから…ひょっとしたら 思...
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ひと歳も漕がで門渡る牽牛の手のたゆきをぞ空に知らるる
令和六年七月七日
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空に…「暗に」の含意 日頃から...
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離れぬれどまた来む年の七夕に逢はむ契りぞ羨しかりける
令和六年七月八日
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わきて今日かまびすしくも聞こゆるは梅雨の明くるを蝉や知るらむ
令和六年七月二十日
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それにしても あまりひどいと...
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しめやかに夏越の祓へする人は老いも若きもみなつきづきし
令和六年七月三十日
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しめやかに…本当は横でカラオケ大...
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盆来れば家に帰るか妻が魂答へましかば問はましものを
令和六年八月十日
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盆の間の庭に群れ飛ぶあげは蝶いづれを妻の魂と分かまし
令和六年八月十四日
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遠方に見るかぎりこそか細けれ聞けばかしこく鳴神の音
令和六年八月二十四日
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遠くの稲妻はかぼそくて弱々しく見...
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ネオン坂登りつむれば色里は しづみて古き句碑に殘れり
令和五年三月二十三日
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道後でかつての花街の坂上に立つ宝...
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幾難の坂はあれども蒼天の一朶の雲を目指し登らむ
令和五年四月十三日
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司馬遼太郎氏は「一朶の雲」を目標...
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年経れど残りつるかな在りし日の在りしがままの君が玉章
令和五年四月十六日
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新婚時代の妻の手紙が出てきました...
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青嵐吹けば散り敷く薔薇の花しばし留めよ夢のあとさき
令和五年四月二十四日
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強風のためにモッコウバラがおおか...
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風かをりあを深めゆく山里の麦穂の空に鷺鳴きわたる
令和五年五月二日
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鷺と言えば…姑に怪しい電話がかか...
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百年は人の住みえぬ死の街と云はれて今年サミットぞ来る
令和五年五月十九日
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各国首脳の目にはどう映ったのでし...
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