詠み人知らずさん
のうた一覧
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手を繋ぎ 同じ歩幅で 歩く道 豆大福を 買ってもらいご機嫌に
令和三年七月十七日
3
甘くなく、辛くなく、とても美味し...
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寄り添って 眠る幸せ 夢も見ず 一緒にいる 今が夢なのか
令和三年七月十七日
3
お前を守るためと、なにかの話で言...
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夢も見ず 揺れる景色に 彼も起き 足を半分 眠りに浸けて
令和三年七月十八日
3
彼が起きると私も…大体は起きます...
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祭りの香 ソースの焼ける 焼きそばに 花火が見れず 肩車の過去があり
令和三年七月十九日
3
まだ、若かりし頃。浴衣を着付け、...
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彼が会う 家族とでかけ お留守番 つのる話も あるだろうから
令和三年七月二十日
3
お父さん、お母さんに手紙を書いて...
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マクド食べ 話をしたと 泣きすすり 他になかったかなと 少し微笑む
令和三年七月二十日
3
訳せたのはここまでかな(苦笑)な...
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睡蓮花 葉先に座り 禅をくむ 無の境地に 佇む澄んだ空気
令和三年七月二十五日
3
夕方から爆睡してました。彼は起き...
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肝試し 遊び半分 行かないで 君の闇に霊は 人生を喰らう
令和三年七月二十六日
3
自信があるとか、霊感があるとかじ...
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お散歩に 少し遠出を してきます 帰る頃には 汗だくかなあ
令和三年七月二十六日
3
ひきこもりがちなので、少しずつ外...
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頭垂れ 好きな太陽 見えぬまま 明るい笑顔 奪うは心の病なり
令和三年七月二十八日
3
私には、パーソナリティー障害があ...
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時間あり お帰り告げて 話し合う 日に日に日焼け 黒くなる肌
令和三年七月三十日
3
どんなことをしてたとか、他愛もな...
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お手合わせ 願いますと 先輩に 武者震いする 身体は凍てつく
令和三年七月二十八日
3
卒業する先輩に、失礼しますと声も...
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冷たくて 気持ちよかった 水風呂に お湯を足す彼 風邪引くと焦る
令和三年七月二十九日
3
小さなプールみたいで気持ちよかっ...
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寝つけずに 君を想いて 指折りし 帰る時間を 待つ忠犬
令和三年七月三十日
3
一人でいるには、勿体無いくらいの...
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雨降らず ピーカン昼間 歩けずに 幻想抱く 扇風機の淀み
令和三年七月三十日
3
快晴のことを、ピーカンといいます...
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薄暗く バケツと花火 持ち出して魂を見つめた 線香花火
令和三年七月三十日
3
コロナが怖い毎日です。 線香花...
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家にある 犬のぬいぐるみ 持つと寝る 安心するのか 効果は抜群
令和三年八月一日
3
UFOキャッチャーで、彼がとって...
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家を出ず 怖き思いの 暑さと蜂 コロナにマスク 生きにくい世に
令和三年八月一日
3
皆様も、お気をつけください。
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必ずや 毎夜でる素麺 文句を言わず 食べているのは 播州の名物
令和三年八月一日
3
揖保の糸という素麺を、毎晩でてい...
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ソーダ水 飲むのが苦手 君が飲む きらめくビー玉 投げては渡す
令和三年八月二日
3
お互いに恋愛は不器用なもので(苦...
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