みをつくしさん
のうた一覧
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あれはもう半世紀前 大阪の最北端に糧を得し日々
令和二年八月八日
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過ぎ去りし年月の何と早いことか・...
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伝言板「半時待った先に行く」 携帯無き世の のどけき明け暮れ
令和二年十月三十一日
22
始終、スマホの画面とにらめっこし...
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うつぶけるシクラメン愛づ小春日に 何事もなく時は流れて
令和二年十一月十五日
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今日は穏やかで温かい一日です。
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ガリ版で蝋原紙切り輪轉機 今ではパソコンプリントアウト
令和二年八月十七日
21
ファクシミリ印刷やワープロの時代...
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カップ酒四五本持ちて訪ぬ同僚 目が据わり出しあな恐ろしや
令和二年八月二十七日
21
「目が据わる」という形容は本当で...
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豬鍋に寒天椎茸凍み豆腐 栗「銀寄せ」に酒は「秋鹿」
令和二年八月二十九日
21
任地の名産の数々です。
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我が思ひ俄かに碎きし炸藥は ウエストサイドジョージチャキリス
令和二年九月十四日
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中学校三年生 人伝にこの映...
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真紅の実 そっと飾りて花水木 吾が書棚にも秋さりにけり
令和二年九月二十七日
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つややかで愛らしい実。 季...
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その齡 遙かに越ゆれど屆かばや 父が殘せし思ひの丈に
令和二年十月十日
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病に倒れましたが、「心の強い」父...
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秋萩に玉の白露滿ち滿ちて 遠つ祖待つ台所坂
令和二年十月十四日
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京都の菩提寺にて。
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只一輪 夏の名残りを一隅に 健気に留む真白き木槿
令和二年十月二十五日
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白花笠と呼ばれる品種のようです。...
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澄み渡る青空を背に風を受く 南京櫨のすがしさざめき
令和二年十一月十四日
21
紅葉もあざやか。 サワサワ...
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挽歌への中傷さすがに耐へ難し ご自分を大切に 私は去ります
令和二年十一月十六日
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「揶揄したくなるようなお年寄り」...
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旅籠宿主なき部屋眺むれば セピア消え果つ長谷川一夫
令和二年八月二十四日
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十程の間仕切りがあったのですが、...
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初任者に支給されにし鐵筆は今も机中に振り棄て難し
令和二年八月十七日
20
250番特撰鉄筆東京須坂工場製
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月初め月半ばには定まりし 宿りし先の夕餉の赤飯
令和二年八月二十一日
20
一日と十五日は決まって赤飯と筍の...
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各地より科目擔ひて集ひ來る 嘴黄色き各々の顏
令和二年八月二十八日
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初年度は半年間、担当科目ごとの新...
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酒ほがひ賑はしき中夕波に搖られ旅立つ「瀬戸の花嫁」
令和二年九月三日
20
行事後の酒席です。 よくこ...
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海遠く鰆の味噌漬け日々定番 今懷かしくも食べたくはなし
令和二年八月三十日
20
夕食はきまって、魚の味噌漬け他一...
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勤務せし四十年假に例へなば パートカラーのモノクロ部分
令和二年九月六日
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子供の頃はゼリービーンズ。 ...
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