緒川みるなさん
のうた一覧
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道ゆけど誰も逢はずの鄙の村群れる鷺こそ羨しかりけれ
令和三年一月二日
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コロナ禍の寂しい正月となりました...
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目覺むれば酒も肴もなかりけりたつた一人の卓袱臺の上
令和三年一月三日
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煩悩に汚れのたうつ世の隙に猛威をふるふコロナウイルス
令和三年一月五日
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石橋を叩き過ぎれば粉々に割れて碎けて緊急事態
令和三年一月十日
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遅きに失したコロナ対策。
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サクサクと野原徒歩行く音すなり寒の最中の春の足音
令和三年一月二十六日
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なにこれと春はまだ先ですね。
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自肅の夜 クラブマダムと 呑み歩く 國の議員の 白けた話
令和三年二月六日
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眺むれば やまもとけぶる 長良川 白壁映ゆる 美濃の山城
令和三年三月八日
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春さりて 津々浦々に 再來す さくら滿開 コロナ蔓延
令和三年三月二十七日
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天を透く五月晦日の晴れの空 一度ゆかばやまほらの郷へ
令和三年五月三十一日
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梅雨の間の素晴らしい青空に、吸い...
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飛びたたば 天の川原に 織姫と 星を肴に 呑まましものを
令和三年七月六日
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こんな夢を見たいものです。
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笑笑と 笑ひながらも 押し寄せる 見えずの敵に かゆきかくゆき
令和三年八月十九日
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これが最後と宣言をいくどとなく出...
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淋しらに打ち拉がれて夏はゆく孤悲のおもひを置き去りにして
令和四年九月二日
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秋が来ました。やっと。
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うぶすなの村に歸れば友は皆禿げと白髮の浦島太郎
令和四年十一月五日
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隙を見てこことばかりに襲ひくるコロナ第二波 藪蚊のやうに
令和二年七月二十三日
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冬籠り春野小川の新参を末席に座すこと赦したもれ
令和二年七月二十五日
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宜しくお願いします
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つゆ去にて浮き雲の空漕ぐ舟の 靜かに過ぐる夏の夕暮れ
令和二年八月二日
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夕暮れに田舎の道をありければマスクする人皆眉美人
令和二年八月三日
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癒されば富士のやまもと出でし湯に身體浸して夢見てしがな
令和二年八月二十一日
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連日の猛暑に燒かれ落ちてゆく輕きなづきのはつはつの語彙
令和二年八月二十三日
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不覺にも誘ひに負けて大福を食して悔いゐる腹出づる秋
令和二年九月十三日
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