水紫さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 力果て晴れ雨忘る瑠璃色の透き通る空眺め癒され 令和二年六月二十九日 2 あのひと、への手紙風にしてみまし... もっと見る
- 赤シートカメラ重ねて観察会明星隠す月と太陽 令和二年六月二十四日 4 この前の日食を、カメラと赤シート... もっと見る
- 眠れずに居残る私を置き去りて雲隠れにし夜半の星かな 令和二年六月二十一日 4 さっき外を見た時は満点の星空だっ... もっと見る
- 窓見ればほと走るつゆ力尽く誰にぞ告げるやり場のなき憂さ 令和二年六月十五日 2 よりによって梅雨の時に、自分の力... もっと見る
- 帰り道水面に浮かぶ点灯篭花火眺めしセピア色の夢 令和二年六月十一日 1 親が学生の頃、夏の学校帰りは街の... もっと見る
- 葉桜と一束の手紙思い出のうた真似筆真似我が妹への文 令和二年六月七日 4 葉桜が街を彩ったあの時、妹への思... もっと見る
- 北風やかみ巻き上げ往ぬ自習部屋本日のランチいかがはすべき 令和二年六月七日 1 今日はちょっと寒いですね。 風... もっと見る
- 夕闇に紛れ惑いぬ通り雨残す足跡正しきか否か 令和二年六月五日 2 闇に呑み込まれるような不安を感じ... もっと見る
- ドア開けて身を包み込む通り雨自転車とばして目指すゴールへ 令和二年六月一日 3 逆境の中にも立ち向かい、雨が止ん... もっと見る
- 月変わり知らせる入梅鈍色の雲の向こうでお着替えタイム 令和二年六月一日 3 衣装チェンジ（結婚式）のジューン... もっと見る
- ネタがないそれに見出す和歌のネタプリントに書いた先生への歌 令和二年五月二十一日 2 古典の先生に、提出物のおまけに和... もっと見る
- 一番星みんなが主役の夜の街分け隔てなくステージ照明 令和二年五月十八日 2 いつの時も自然は皆に平等だった… もっと見る
- 湯煙に隠れつ出でつ粉吹き芋箸つけ頬張る憩いの夕食 令和二年五月十八日 4 今日の晩ご飯です（笑） 一日お... もっと見る
- 置かれたる消しゴムいじる飼い猫の糸玉のごとく弄ぶ絵面 令和二年五月十七日 2 勉強中に、猫が何故か消しゴムを気... もっと見る
- お昼時疲れに応えるチョコレートちょこっと一息もうひと頑張り 令和二年五月十七日 2 みなさんお疲れ様です。 ここら... もっと見る
- ひとり病み窓辺も心の空模様誰にも晴らせぬ奥底の闇 令和二年五月十六日 6 今日はちょっと天気が悪くて、まる... もっと見る
- え寝付けず床に寝そべり独り言紛れぬ寂しさ溢れる涙 令和二年五月十六日 3 心細くて寝れない時、妄想がてらぼ... もっと見る
- 銀世界滴り落ちる黒い墨新しきノート最初の一筆 令和二年五月十五日 3 新品のノートにペンで最初の文字を... もっと見る
- 新潟の潟の字書けずにポストイン笑わるる人笑う教室 令和二年五月十四日 1 県民だけど、難しくてかけず、間違... もっと見る
- 目が合ったご飯の上のしらす達大根おろしの山の麓で 令和二年五月十三日 6 釜揚げしらすと目が合っちゃうのは... もっと見る
