詠み人知らずさん
のうた一覧
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長いのか 短いのかな 五年目の冬 彼は優しく 横で眠る安心
令和二年一月十日
5
定位置だからね!
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心機一轉 新たな旅に 歩んでいく にこいちは歩く 凹んでも歩く
令和二年一月十日
2
私達は、にこいちです。
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氣づかずに 過ごしてゐたよ 君の病 胃下垂で苦しみ 背中を擦る
令和二年一月八日
3
雨ふりです。
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過去を消し 忘れられたなら じっとして 今を大事に 老けていくお釣り
令和二年一月七日
1
老けに対して反発はしない
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お疲れと 出迎へできる 人になる そんな女の 夢物語
令和二年一月六日
2
彼に言いたい。
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歩く道 夢が叶へば 幸せに 私のできる 君へのエール
令和二年一月六日
5
いつもありがとう!
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弱るとき 彼も弱くて ふと思ふ 私が消えたら どうするのかな
令和二年一月六日
4
なんか怖いです。
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君の瞳 見つめられない 理由がある 後ろめたさでなく 本氣になるから
令和二年一月六日
2
綺麗な栗色の瞳。
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屆かない 私の思ひ 飛んでいけ 代はりにすべて 燒き附くすから
令和二年一月五日
3
胸が苦しいです。
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耳の鼓膜 破れるくらゐ 怒られて 泪流して 疲れて眠る
令和二年一月五日
3
同棲とか結婚とか、 もういいや...
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思ひ人 代理家事が 疲勞とし 私は恢復 君が休んで
令和二年一月四日
3
家事はありがたい。だけど、昔より...
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ただいま お歸りなさい そんな日の 夢を見ながら 二囘の離婚
令和二年一月四日
2
もうそんなことがないように。
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かくれんばう 見つけに來ない 冬の空 泪して震へ 悴む手に息をかける
令和二年一月三日
4
捨てられたら他を探すしかない...
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妖美な歌 心休めて うずくまる 彼の膝上 私の枕
令和二年一月三日
4
ごろごろ、猫みたいに甘える。
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自分が悪いと 謝りかたも 指摘され 私に すべての罪を 背負わせる
令和二年一月二日
5
耐えられないです。
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指切りは 約束守り 貫くこと 守れたならば 何があるのか
令和元年十二月三十一日
2
遊郭で好いた人が目移りしないよう...
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天の川 小舟に乘りて 舵をとり 疲れて眠る 彼におやすみ
令和元年十二月三十日
6
彼はがんばり屋さん。 人の二倍...
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椅子は一つ 未來を見据ゑ 磨きをかけ 坐つてみれば ゴールではなし
令和元年十二月二十九日
5
スタートになる。 私はこりごり...
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引きこもり 胸に爆彈 抱へては 手招く彼氏 震へて歩く
令和元年十二月二十八日
6
そのくらい外にでれませんでした。
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思ひ出は 過去として消し ごみだらけ 抱へて行くわ 大切な人
令和元年十二月二十三日
2
引っ越しの準備中の歌です。
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