名鈴さん
のうた一覧
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茸とも 黴とも分かぬ 命あり 天の為さりは 人の案の外
令和三年八月五日
14
変形菌は、動物・植物・菌類とも違...
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打ち寄する 波に溺れき 闇の中 水の音にぞ 覚め君求むる
令和三年九月二日
14
夜半の雨に目が覚めました。横にあ...
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蓮池を廻りて真白なる花を 直に見てしが 手に触れてしが
令和三年八月二十六日
14
あきらめ半分だった外出を是非とも...
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その先の 花の顔 頼みにし 揺る浮き橋も 勇みて歩む
令和三年八月二十七日
14
今は少々おぼつかない歩き方ですが...
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匂へども かるるは悲し 菊の花 いとめでたきは 相生ひの松
令和三年九月十日
14
日の本には、菊の精と契る姫君の物...
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耳近く 思ふ心を ささめかむ 昼言はれぬが 夜ならば言はる
令和三年九月十二日
14
明るい時にはとても言えない事を言...
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百足らず 八十も待ちなむ 来る季を 先づは今宵の 小望月から
令和三年九月二十日
14
これから来る季節を八十回ずつ一緒...
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末広に なまめき咲ける 女郎花 野辺に置かむか 手折り持たむか
令和三年九月二十三日
14
あなたは私をおからかいになる。 ...
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ネットワーク 星を覆いて 駆け巡る 人体はなお 太古のままで
令和三年九月二十四日
14
『GHOST IN THE SH...
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一条の 説法聞きて 晴れ晴れし この教へこそ 信を致さめ
令和三年九月二十九日
14
なるほど、その通りですね。 私...
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懇に 労く言の葉 胸に満ち 身の隅までも 暖けくゆく
令和三年十月二十日
14
あなたがおやさしいから、体の奥か...
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かけまくも かしこき神の 御座する宮 外玉垣より 祈り奉る
令和三年十月二十三日
14
西行が詠んだとされる「何事のおは...
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高き枝に 春に匂ひし 梨の花 差し仰げども 成らぬが悲し
令和三年十一月二日
14
この上なく高貴で美しい方が変わっ...
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草枕 紐を結びし 旅の君 ひたすら斎ひ 験を待たむ
令和三年十一月八日
14
ただただご無事を祈っています。神...
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恋故に ゆたにたゆたに 定まらず 神も浅みて 聞き受けざらむ
令和三年十一月十日
14
夫の無事を祈り続けているけれども...
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今暫し 留まる秀つ鷹 時来れば 猛かる翼 羽振り去ぬらむ
令和三年十一月十一日
14
お帰りになった!あぁうれしい! ...
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今はとて 見えぬ彼方へ 立つ君に 身を尽くしても 斎ひ渡らむ
令和三年十一月十三日
14
あなたの身に降りかかる危険は、代...
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もの言はぬ 駒だに荒き 息差しで 主の供の ならぬを嘆く
令和三年十二月六日
14
夫は愛馬を家に留め置いたが、今に...
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あはれよだか 言ひくたされて 追ひ棄たれ 雲居まで越し 星となりゆく
令和元年十二月五日
13
宮沢賢治の「自らの出自に対する罪...
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薔薇より 薺を愛づる 君なれば 否びらるとも なほ心寄す
令和元年十二月八日
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シロイヌナズナの研究をするリケジ...
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