行宮偏(仮之名)さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
真の闇 かたちなき場に いのちあり 呼吸神韻縹渺として
平成三十一年四月二十五日
10
リグ・ヴェーダ「宇宙開闢の歌」を...
もっと見る
障壁の生成破壊くりかえし元気に遊ぶ子供たちかな
平成三十一年四月二十五日
10
例。 「はいバリアー」 「は...
もっと見る
中二病 馳せ場を求め ララランド 夢の在り処は心の在り処
平成三十一年四月二十六日
10
明らかに中二病。ここでララランド...
もっと見る
魔力もて呼び覚まさるは暗きもの 世界にヴェール 死の舞台にて
令和元年六月五日
10
ナチズム。幻惑の言辞。そこにはあ...
もっと見る
復讐を求める声が谺する 坩堝にそそぐ宿怨やがて
令和元年六月八日
10
ヴァイマール期、政治的混迷の中、...
もっと見る
避けようとすれば暗鬼はやってくる ゆえに鬼門は怖れのことだ
令和元年六月十日
10
もっと見る
冷泉の小魚は底に横たわる 斯くも淋しく眠りつづける
令和元年六月十二日
10
冷泉→冷戦、小魚→鯨(いさな)→...
もっと見る
恬淡な海にカモメが線を引く 視えてるらしき空のコーナー
令和元年六月十五日
10
六月。穏やかな海上を翼で流してい...
もっと見る
玉水に封ぜしひかり移ろえば中空にあり中空でなし
令和元年六月二十六日
10
雫が地面まで中空を落ちるとき、そ...
もっと見る
風あるも蒸し暑き棚曇り この降る降らぬにぞ浜は呼ぶべし
令和元年六月三十日
10
快晴よりも。
もっと見る
道端でそぼ降る雨を浴びていたあの子供たち靴を履いたか
令和元年十月三十日
10
歴史写真的なイメージ。
もっと見る
この一夜これなる月の昇りきて 春の朧を明かにせんか
平成三十一年三月十五日
9
2019/3/21 春分 東京...
もっと見る
警笛が伝わる 霧の向こうから やってくる 息遣い 段々
平成三十一年三月三十日
9
映画「シンドラーのリスト」からの...
もっと見る
清明の時節杉粉粉 室の吾人 外気を断たんと欲す
平成三十一年四月四日
9
パロディ。杜牧「清明」。語順を直...
もっと見る
未踏の地 剣を佩いて 風と往く おお峰々よ 我を迎えよ
平成三十一年四月二十六日
9
明らかにハイファンタジー。その差...
もっと見る
己が城 玉座にあれば心労は休まるまいて この吹き曝し
令和元年九月十四日
9
自省。
もっと見る
黒歴史 塗り替えるより塗り込めろ 星が一層 輝くように
平成三十一年四月二十六日
8
明らかに適応機制。レジリエンスの...
もっと見る
陋巷は木賃宿より洩る明かり 人いきれして門辺の吐息
令和元年五月三十一日
8
Tuppence on the ...
もっと見る
六月が始まる頃の宵の青 水気満ち寄せ 洞窟の街
令和元年六月三日
8
梅雨入りの頃のよき風情。活力の潜...
もっと見る
トスカナはエトルリアが賦つたへをり旅人どもの通ひし丘に
令和元年十月三十日
8
タペストリーなイメージ。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[15]