行宮偏(仮之名)さん
のうた一覧
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寂とした空間をただ一心に先へ先へと 残雪の原
平成三十一年三月二十一日
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御代替わり ああ平成が過去になる 卅年の星霜に幕
平成三十一年四月十四日
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あと二週間ほどで。
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「おいお前・・・そいつは何だ!?」 詠むだけで驚愕される異世界短歌
令和元年五月六日
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異世界に転生すると往々にして、そ...
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表裏なる 期待と不安 二字のうち 改めあるは 一月ののち
平成三十一年四月二日
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原色の思い出 いまも何事か語る ブラウン管の焼き付き
平成三十一年四月二十八日
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画面焼け。夕焼けの部屋。
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フィールドの布陣みごとに態勢を整え笛のいまかいまかと
平成三十一年四月二十九日
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ラグビー。想像による。開始の合図...
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雨中の儀 これには天叢雲剣ありてふ噂 「成程」
平成三十一年四月三十日
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さきほどツイッターで知る。瑞祥な...
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脇に付す日付にふむと独り言ち 令和元年五月一日
令和元年五月一日
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今日詠んだ短歌に日付を入れたとき...
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疾き風のゆくを見おろし春月は 朧緞子のかげに在し
平成三十一年三月二十一日
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春分の満月。今夜は風があり、月に...
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日照があればあるほど深刻で 日曜午後の 倦怠感とは
平成三十一年四月七日
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あの月は太陽がある方角を示すものなり 朝待ちつつ
平成三十一年四月十三日
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終電を逃して見上げる半月などをイ...
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山麓はなお隠然と気を湛え陶酔を呼ぶ緑香満てり
平成三十一年四月二十四日
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春陽の野。
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ナグプール どういうプール? ささやかな夢想を乗せる雨季の砂利道
令和元年七月十四日
12
都市Nagpurは、日本語ではナ...
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その雨があがって ここはどこなのか? 未知の世界の感は起こって
令和元年五月一日
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平成と令和を分かつ霧雨の夜が明け...
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ノートにて結びつ解きつめぐる魂 いつか出でたし 短歌のリンボ
令和元年五月三日
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ノートに幾つもの未成の歌。一首を...
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雲ゆ陽ゆ 後退翼が滑りなん 音も届けで どこゆくどこへ
令和元年八月十八日
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ジェット旅客機。
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月影や この日バッハと覚ゆれば 流るるひかり 風雅なるフーガ
平成三十一年三月二十二日
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Googleのトップロゴがバッハ...
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瀝青の道 陸橋にさしかかり 雲の早やなく 見ゆ伊吹山
平成三十一年三月二十四日
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国道八号線が北陸本線と交差する付...
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蜜蝋を塗り固めたら出来上がり 随分おもい光沢がある
平成三十一年四月十日
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指の根に流血生じ 吾眺む それがたしかに固まりゆくを
平成三十一年四月十三日
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小さな切り傷をしばらく観察。
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