つばすさん
のうた一覧
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松飾燃して見送るどんどの火 煙に撒かれぬ年を願う
令和五年一月十六日
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年神様見送るどんどの火、見通し明...
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涙目の俺にはわかるこの時期の 春の霞は花粉の舞いと
令和五年三月一日
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花粉の季節です。
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花吹雪刹那さ漂う終焉に 散りて残るや花筏かな
令和五年四月三日
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桜の一生、人それどれ感じるものが...
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幼さが顔に残るや一年生 背中にしょった初めての重み
令和五年四月十二日
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重み=学校ルール、こうして従順な...
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お盆に来る孫娘のため夏枯れし 切らずに置いたキュウリが瓜に
令和五年八月十二日
7
今年は暑すぎて、僅かに残ったキュ...
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プラタナスの黄葉輝く遊歩道 嗚呼心地よい群青の空
令和五年十一月二十五日
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プラタナスが紅葉した群青の空の下...
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久しぶり娘が帰った大晦日 愚痴言っていい聞いて挙げるよ
令和五年十二月三十一日
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営業職で一人暮らしの娘が久しぶり...
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近づけば遠くに離れ離れればやさしい言葉お前はずるい
平成三十年十二月二十五日
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朝食に包帯姿の外国人残りの旅の無事祈りけり
平成三十一年一月二十一日
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今日よりも明日の天気がいいというスマホ信じて振り替え予約
平成三十一年一月二十一日
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ひらひらと舞い散る花びら背に乗せて家路に運ぶ季節の香り
平成三十一年四月七日
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花びら背に載せ知らず家に帰宅する...
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空を舞うトンビが狙う花弁当忍びてゲットまさに匠技
平成三十一年四月九日
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鴨川出町柳近辺の出来事です
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雨毎に山のくすみが溶け出して緑の森に生まれ変わる
平成三十一年四月十四日
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日々山が美しくなる
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一年生背中一杯ランドセルここは危険と言い聞かす母
平成三十一年四月十九日
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ごった煮の生命あふる初夏の朝心整のへいつものサンド
平成三十一年四月二十一日
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森ゆかば生命の息吹肌で知り耳を澄ませば聞こえるビート
平成三十一年四月二十六日
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この時期森には大地の鼓動感じます
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絹サヤの赤紫の花の後薄くて緑の三日月出でる
令和元年五月九日
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風薫る川沿いペダル漕ぎ行けば海の匂いと沖の灯台
令和元年五月十八日
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あじさいが一雨毎に活き活きとおぼこい花を静かに育む
令和元年五月二十一日
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陽が照りてむせ返るような散歩道 キリギリス初蝉が鳴いた朝
令和元年六月二十九日
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土手沿いを歩くともう夏模様ですね
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