つばすさん
のうた一覧
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コロナ禍のあとに残るは貧困か 復興という名のまやかしか
令和二年六月三日
3
以前の生活にもう戻れない。自然界...
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マスク越し君と私の会話には ミニベルリンの壁が立ちふさぐ
令和二年六月三日
3
表情の判らないマスク同士での会話
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毎朝のおしべとめしべのまぐわりは 命となりて頂く夕餉
令和二年六月二十五日
3
夏野菜が活発、毎朝今はキュウリを...
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昆布求め公設市場へ買出しに 行く度迷う妖しき市場
令和二年六月二十八日
3
大阪の鶴橋駅の裏に広がるにんにく...
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暴風が育ち盛りの夏野菜 叩き傷めた水無月の末
令和二年六月三十日
3
今日は一日中台風のような雨風強く...
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平安の疫病祓った祇園祭 今祓らわずに何時祓うのか
令和二年七月一日
3
祇園祭がコロナ禍で中止という。平...
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コンチキチン祭り囃子が聞こえない 祇園祭がコロナで消えた
令和二年七月三日
3
令和の疫病で祇園祭が吹っ飛んだ、...
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歯が痛く不安を胸に歯科へ行く 普段と変わらぬ気負いは俺か
令和二年七月五日
3
極めて近いディスタンス、延ばし延...
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細い路地御神燈灯す夏祭り 浴衣きた子らはしゃいだあの夜
令和二年七月二十三日
3
寝苦しい夜ふと幼き日の夏祭りを思...
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雨ばかり星空消えたこの夏は 身体も心も闇が蝕む
令和二年七月二十八日
3
知らず知らず心と身体が蝕んでいる...
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梅雨明けを告げる雷神大暴れ 雨風連れてゴロゴロ威張る
令和二年八月一日
3
梅雨末期に雷雲が発生して大暴れす...
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コンビニで缶ビール買い公園の 木陰で憩う俺のゴーツー
令和二年八月九日
3
gotoキャンペーンは別に旅行に...
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おととしの梅咲く頃逝った母 お盆を迎えさぁ、何話そうか
令和二年八月十三日
3
彼方の世界では楽しくやっているの...
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壁登る今年生まれの雨蛙 見知らぬ世界へ大ジャンプ
令和二年八月二十三日
3
我が箱庭で今年生まれた雨蛙。壁を...
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爽やかな秋風が吹くこの朝は 野分け便りも風に乗りをり
令和二年九月一日
3
秋と言えば台風、温暖化で大きくな...
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夫婦間長年暮らせど相容れぬ 生まれ育った文化の衝突
令和二年九月六日
3
浪速男と京女、ほんの近くなのに考...
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空を見て瞬時に判断部屋干しに 君に与うお天気博士と
令和二年九月十九日
3
君の五感は雨センサー、気象予報士...
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大晦日おでん大根食べたくて 願いを込めて種を蒔きけり
令和二年九月十六日
3
土を耕し小石を取り、元肥を入れて...
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あぜ道の曼珠沙華持ち帰り 母に叱られた苦い思い出
令和二年九月二十日
3
お彼岸の曼珠沙華はかわいそうだ。...
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エビフライ大好きな君少し照れ 上手そうに食べる仕草が好きだ
令和二年九月二十四日
3
家ではエビ料理がなかったという。...
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