うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべにの風にゆられて波うって 花の滝から逃げ出すめじろ
令和六年三月三十日
11
近所にある三春の滝桜がほぼ満開で...
もっと見る
枯れ色のすすきの原に夏だより ほそい翼であおい風切る
令和六年三月二十九日
10
平城宮跡では,ちらほらとツバメの...
もっと見る
灰色の空でも平気 のぼってはすべりおりてく春のよろこび
令和六年三月二十八日
9
またどんよりと曇ってきたけど,ヒ...
もっと見る
ちかごろはガイドブックに載っている 鳥居くぐれば振り向きおじぎ
令和六年三月二十七日
7
手向山八幡宮で,並んで鳥居を出た...
もっと見る
半袖に大きなリュック まだ固いつぼみ見あげる青い旅人
令和六年三月二十七日
12
奈良も外国の観光客の方がすごく増...
もっと見る
雨音に夜のとばりのむこうがわ ふとふり返る過去の方角
令和六年三月二十六日
15
今日も雨でした.静かな夜の雨音は...
もっと見る
気もめいるそぼ降る雨に青い影 屋根の上からいろんなメロディ
令和六年三月二十四日
9
雨でも平気でいろんな歌を歌ってく...
もっと見る
雨にぬれかおり深めるこぼれ花 オーデコロンのしずくを落とす
令和六年三月二十三日
9
ジンチョウゲ,散り始めました.今...
もっと見る
むらさきの絨毯ひろげ お彼岸の花持つひとをふわり見送る
令和六年三月二十二日
12
ホトケノザが満開です.遠目に見る...
もっと見る
咲き初めた白いちいさな仏さま 季節はずれの吹雪にまどう
令和六年三月二十一日
12
昨日の夕方,短時間だったけどすご...
もっと見る
風はまだかたいつぼみの枝鳴かす 厚いコートに遠ざかる春
令和六年三月二十日
12
寒かったですね.着るものを選ぶの...
もっと見る
あざやかなウエアはなやか渡し舟 春の海越え銀輪きらめく
令和六年三月十九日
9
尾道の駅前は,道路と広場をはさん...
もっと見る
猫の目に海のきらめき 坂道にわれた窓から苔むす茶碗
令和六年三月十九日
11
にゃんこの鳴き声はするんだけど,...
もっと見る
海峡に行きかう船をみおろせば 明かりさみしく来し方おもう
令和六年三月十七日
8
尾道のお寺からの景色は、直哉さん...
もっと見る
変わりゆく街のけしきに迷っては わが身ひとつと業平のうた
令和六年三月十六日
9
久しぶりに行くと,記憶と全然違っ...
もっと見る
薹のたつしばった白菜 菜園のどこにも見えぬあるじの姿
令和六年三月十五日
10
たしかおじいちゃんがやってたはず...
もっと見る
かゆい目に黄色くかすむ比良の山 街にふたたび花咲くマスク
令和六年三月十四日
13
春霞の色がちょっと黄色っぽくて,...
もっと見る
遠い日の悲しみひとつ 満開の花びらふわり制服の肩
令和六年三月十三日
10
もうすぐこんな時期になりますね....
もっと見る
むらさきに霞む山の端夕月と里のほかげにうるむ菜の花
令和六年三月十二日
3
信州の飯山とかでは,菜の花は野沢...
もっと見る
寒い日も幹にふれればあたたかい 樹液の音のほのめくさくら
令和六年三月十二日
10
雨で寒い日だったけど,まだかたい...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[79]