うすべにさん
のうた一覧
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正直に問い詰めないで せつなくて うまく言えないほんとの気持ち
平成三十一年一月五日
10
もう少しやさしく,オトナになって...
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月の蜜 あたしに触れる真っ直ぐな眼 それに癒されそれで傷つく
平成三十一年一月六日
10
いつでも諸刃の剣…♥
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なにげなく友達のふり カフェテラス あたしを射抜く指輪きらめく
平成三十一年二月七日
10
こういうこともあったなあ,と思っ...
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別れの日 仲間と話すきみに声かけそびれたの 気後れがして
平成三十一年四月一日
10
ちょっと内気な女の子,って感じ♥
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見渡せば 三笠の山の春風に かすむ明日香の花風想う
平成三十一年四月九日
10
春は霞んでしまって,古都のほうは...
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気まぐれな蜜吸う蝶にうすべにの 吐息せつなく花ひらく夜
平成三十一年四月十日
10
春の夜の雰囲気…気だるげな,抱か...
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あかねさすきみの指先たおやかに みどりの風が茶畑わたる
令和元年五月六日
10
爽やかないい季節…近くの和束とい...
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咲きまどい 来ぬ人を待つ夕化粧 青い風吹く初夏の夕暮れ
令和元年五月十四日
10
道端でユウゲショウの花を見つけま...
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梅雨近し 薄い青空すいこんで 色濃くひらくあじさいの花
令和元年五月二十二日
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庭のあじさいはまだ蕾で,空の色を...
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塾帰り 迎えの母にほっとする 少女が降りた暗いバス停
令和元年五月三十日
10
リュックを背負った女の子が,ひと...
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独り来て 降り出す雨に笹の音 闇をさまようはぐれた蛍
令和元年六月十二日
10
蛍が飛ぶ季節ですね.きれいだけど...
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かき曇り 雨のかおりで植田撫で 生駒の山へ駆けのぼる風
令和元年六月二十一日
10
今日は急な雨があって,けっこう降...
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水の国 広い海原走るよう 電車の窓に朝陽あつまる
令和元年六月二十二日
10
田んぼの中を走る電車は,この季節...
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五月雨のしずくに濡れてうすべにに そまる梅の実摘む人を待つ
令和元年六月二十三日
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ほんのり紅がさした梅の実が,今に...
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水無月の茅の輪くぐって見あげれば 三輪山の端に夏の雲立つ
令和元年六月二十五日
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夏越の祓ということでお参りを.こ...
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雲流れ 雨待つ色に風染めて 池のおもてに揺れるあじさい
令和元年六月三十日
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泣き出しそうな空…風が梅雨の湿気...
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小さな手 つたない文字のささやかな おさない願い星よかなえて
令和元年七月五日
10
もうすぐ七夕まつり.子供ちゃんた...
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雲走る 袖はらむ風梅雨寒の 雨に消え入る初蝉の声
令和元年七月十一日
10
なんか,カーディガンが手放せない...
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提灯のとぼしに競い山鉾の 影に顔出す立ち待ちの月
令和元年七月十七日
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雑踏の中からふと見ると,少し遅い...
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高瀬川 濡れ縁彩るブロンドの ゆかたの襟に降る蝉時雨
令和元年八月五日
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木屋町通り沿いに,古い町屋を使っ...
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