うすべにさん
のうた一覧
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吹く風に水のかおりのふくらんで 夏を知らせる葉隠れの月
令和元年五月十九日
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今日は1日風が吹いて,爽やかな日...
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夕焼けに浮かぶ影絵の愛宕山 ほっと息つく京のまちかど
令和元年六月五日
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夕方,ちょっと街に出ると,夕焼け...
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長雨に湿ったこころ乾かして 雲の切れ間にほととぎす鳴く
令和元年六月二十日
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ちょっと滅入ってる…けど,ホトト...
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咲く花の白きを見れば飛鳥川 かほりもゆかし遠きふるさと
令和元年七月四日
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こんばんは♥ お歌,ありがとうご...
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京の夏 祇園囃子を追いかける ざわめきに聞く異国の言葉
令和元年七月十二日
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もうすぐお祭りで,京都の町のにぎ...
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杖を見て さっと席立つ高校生 暑い電車に涼風が吹く
令和元年七月十三日
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まるで,そのおじいさんのために席...
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ひとときの陽ざしがもれる梅雨寒に 暑さ待ちかね百日紅咲く
令和元年七月九日
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涼しいですね♥あまり気温が低すぎ...
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雨走る 墨染めの雲山隠し 翳る青田に鷺の白立つ
令和元年七月二十二日
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突然の雨に,世界が暗くなってしま...
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眺めても夜空に消えて帰らない ひとよの夢を追いかけた夏
令和元年七月二十三日
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とてもきれいなんだけど,はかなく...
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ふいに吹く夜風に揺れる葉桜の 音におどろく蝉のひとこえ
令和元年七月二十七日
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台風のせいか,夕べはときおり強い...
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近すぎて気づかなかったやさしさに 当たり前だったそばにいた頃
令和元年七月三十日
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はじめて気がつく色んなこと…失っ...
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夢つれてふたりで買った夏の夜 今日夕立に濡れるふうりん
令和元年七月三十日
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未練がましいのかな…♥
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夕暮れの観相窓のまなざしに 心の底の煩悩を知る
令和元年八月十七日
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お盆のこの時期,東大寺大仏殿の正...
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灯籠のゆらめき映すこころまで 御蓋の山に十六夜の月
令和元年八月十七日
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今年のお盆は月が満月に近くて,奈...
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夕立にべんがら格子の色も濃く うつろの蝉が水に流れる
令和元年八月十九日
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今日強い雨が降って,京の暑さも一...
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ひと夏を終えてころがる道端の 蝉のむくろに光る朝露
令和元年八月二十六日
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道路の端に,生を終えた蝉を見かけ...
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急ぎ足 灯りはじめる街あかり 人の恋しい雨の夕暮れ
令和元年八月二十八日
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今日も雨…暗くなるのも早くなって...
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遠い夏 波にこわれたさくら貝 届かなかったうすべにの恋
令和元年九月三日
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さくら貝…うすくて,はかない貝殻...
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ご無沙汰といつものように声かける 今宵は半月 おかえりなさい
令和元年九月八日
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ちょうど,1ヶ月ほどお留守でした...
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海のない青垣こもる古里に 遠い野分けのはこぶ潮の香
令和元年九月十日
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昨日の台風のときみたいに,大阪の...
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