詠み人知らずさん
のうた一覧
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美化しても所詮嘘だと気づかされ喰っちゃいけない思い出だけじゃ
令和二年四月一日
1
ひとは過去に生きない。
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えぐられて痛み感じる事もない心の隅は壊死したままだ
令和二年三月三十日
5
黙る男のせいです。
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見えぬ敵恐れは適度に落ち着いて愛と感謝は伝えておこう
令和二年三月三十日
3
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静寂が「あるがまま」を際立たせ史上最も美しく咲く
令和二年三月二十八日
4
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自粛にも聞き耳持たぬ人びとと不眠不休の医療従事者
令和二年三月二十七日
9
対岸の火事。健康は当たり前では無...
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その光見えているけど届かない心は何処に星の恋人
令和二年三月二十四日
5
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哀しみが怒りに連鎖することをきっとあなたは解っていない
令和二年三月二十三日
7
傷に塩
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現状を見ずに平和の祭典は神風さえも敵に回して
令和二年三月二十二日
4
先日に暴風で聖火も消える。
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雨ざらし絡み合う糸解けずにどこまで行っても逢えないふたり
令和二年三月二十一日
3
再認識いたしました。
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本性があらわになって傲慢と恐怖は増して救われぬヒト
令和二年三月二十日
1
高額でマスク売った後に食べる飯は...
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明け方の月はとつても蒼いからあの日の嘘も赦してしまふ
令和二年三月十一日
1
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言葉こそ確かなものか無責任好きと言わない人がすきです
令和二年三月十日
8
安売りしちゃダメですよね。
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買い占めに走り物には満たされて見えぬ恐怖に心を亡くす
令和二年三月十日
4
ヒトほど怖いものはない
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豫報などはづれてしまへ引つ越しのまだ見ぬ雪の道は走れぬ
令和二年三月十日
0
頼むよ〜
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もう何処に居てもおかしくないコロナ寝て食べて寝ていつでも自衛
令和二年三月三日
3
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不安からデマが流れて人々は無駄に買い占め混乱煽る
令和二年二月二十八日
4
そんなに必要か?ってほどトイレッ...
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罹患して差別を受ける不条理さ過剰反応日本列島
令和二年二月二十二日
8
好き好んで罹った訳じゃないのにね...
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横顔の美しいひと運転はワイルドだったギャップに萌える
令和二年二月二十一日
6
秋田
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そのひとの顏は思ひ出せなくて匂ひそのまま大好きだつた
令和二年二月二十一日
5
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同じ空見上げていてもこの雪は彼には見えず積もらず消える
令和二年二月五日
3
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