ひよこ豆さん
のうた一覧
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朝の陽が愚図る昨夜を消し去って未来を運びやわらかに照る
平成三十年十月六日
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夜にひとりで飲むとぐずぐずになる...
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丸くなり動くたんびに気合いいる中途半端に寒いリビング
平成三十年十一月三日
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動けば温かくなるのに
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透きとおる青き紅葉の那谷寺をあてなく歩く母と二人で
平成三十年七月三日
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百日紅暑さ気にせず溌剌と天を指差し高く咲き初む
平成三十年七月二十二日
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通り雨葉上に残る雨粒が光を纏い庭先飾る
平成三十年八月十五日
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戻り行く子達の笑顔が曇らぬように母のわたしは元気でいよう
平成三十年八月十五日
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見送るのはさみしいけど、元気な笑...
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降る雨に葉を重くしたイチョウの木薄く輝き緑艶めく
平成三十年八月十六日
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ひとり夜に昼間の景色うたに詠む 下手なうたでも淋しさ忘れ
平成三十年八月二十四日
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殴り書きの言葉を拾い、言葉を探し...
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ぴったりと車の窓に張り付いて何処へお出かけ もみじの葉っぱ
平成三十年十一月六日
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雨上がりの信号待ちで、落ち葉がフ...
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水色の小さな合羽のスキップにつられて駆ける小雨降る中
平成三十年十一月十二日
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楽しそうな犬を散歩中の親子。子供...
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撒水に人参の葉はきらきらと低く細かく飾られていく
平成三十年七月十三日
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いつの日か綺麗な歌を詠みたくて日の終わりにはことばを学ぶ
平成三十年七月十三日
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夏の田の真っすぐ伸びた稲青く 風に波打ち秋待ち望む
平成三十年七月二十六日
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空に向け根を張るように枝伸ばし葉はさらさらと日差しを隠す
平成三十年七月二十七日
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大きな木陰でも今日は暑かった、見...
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桜の葉ぽつりぽつりと色を変え小さな風に一葉落ちる
平成三十年八月十八日
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路の端 信号待ちの目を引くはイチョウの樹より落ちてる銀杏
平成三十年九月十八日
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大量に落ちてる銀杏に目が釘付けに...
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軒下にひろがることの許されず ほそぼそ揺れる箱入りススキ
平成三十年十月九日
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プランターの色とりどりの花と並ん...
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雨降りの窓に小さなアマガエル必死に張り付きじーっと我慢
平成三十年十月十日
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ちょっと窓を動かしてみても張り付...
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クルマ止め見上げた空に月のごと雲に浮かんだ白い太陽
平成三十年十一月十二日
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週末のドライブで不思議な空模様で...
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目覚めると窓一面の朝の空波形の雲上へと流る
平成三十年七月十六日
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