詠み人知らずさん
のうた一覧
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過ちを改むるには憚らず心素直に背筋は凛と
平成三十年十二月六日
17
石原慎太郎氏が物の本に言う。 ...
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残り糸繋げて編めば襟巻きの幾何学模様照れて笑うよ
平成三十年十二月二日
19
中途半端に残った毛糸…配色も何も...
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聞こえくる 「あえいうえおあお」 澄んだ声 発声練習 演劇部かな
平成三十年十一月二十三日
13
懐かしいなぁ… ン十年前…演劇...
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幾たびの戦火を耐えてきたのだろう苔むす灯籠五尺の総身
平成三十年十一月二十日
15
庭の落ち葉をかき集めながら…ふと...
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君逝きて三年目の紅葉風の舞こぼれ花ひとつあの日と同じ
平成三十年十一月十九日
17
主人が逝去して三年目…庭の紅葉と...
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初恋は青い檸檬のままでいい会えば今なお心華やぐ
平成三十年十一月十八日
6
たぶん贔屓目…松本幸四郎似で三歳...
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ここ一番攻めも守りも十五尺男生意地を土俵にかけて
平成三十年十一月十八日
11
横綱不在の九州場所…満員御礼の垂...
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若きらは日々の鍛錬信に代え絆は強く襷を繋ぐ
平成三十年十一月四日
10
晩秋の伊勢路をひた走る全日本大学...
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明け六つの鐘つく前に禅を組む若き僧侶の雑念如何に
平成三十年十一月四日
14
明け六つの鐘つく前に朝の禅を組む...
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江戸の花火事と喧嘩と勇み肌惚れちゃいけねぇ一番纏
平成三十年十月二十七日
14
粋でいなせできっぷが良くて、お江...
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障子窓爪弾く三味の音江戸の粋神田育ちのあの町火消し
平成三十年十月二十六日
16
都々逸「芝で生まれて…」は、初心...
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子羊の寝たる姿や鎮守杜奉納太鼓黄金の穫り
平成三十年十月二十五日
11
豊穣な吉備の秋…豊かな穫りをもた...
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大発見古代人たちの談話室蔦のカーテンあげてこんにちは
平成三十年十月二十三日
15
吉備路にはあちこちに大石、大岩が...
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山またぎ三すじの煙すわっ狼煙宴においでよ吉備路の浪漫
平成三十年十月二十二日
13
はるか鬼ノ城望むと吉備のやまなみ...
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町火消し揃い半纏水かぶり一番纏に命をかけて
平成三十年十月二十一日
13
大岡越前による町火消しの組織… ...
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五年ぶり八重洲北口北回りお上りさんですお願いします
平成三十年十月十九日
14
五年ぶりです…八重洲北口から、江...
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ひとくさり己が人生ぶちまけてバス降りていく主婦ふたり連れ
平成三十年十月十三日
16
突然時雨きたラッシュ前…あっ、ひ...
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隠し玉まるで煙幕張るように鬼ノ城終日独り隠れんぼ
平成三十年十月十日
12
秋晴れはどこへやら、今日は終日曇...
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明け方の浅き夢さめ大騒ぎあらら大変間に合わないかも
平成三十年十月二日
10
何年ぶりかの朝寝坊…爽やかな朝に...
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人の世はなぜ繰り返す罪と罰心に罰おき罪つくる人
平成三十年九月三十日
11
「地球は青かった」…宇宙のどの星...
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