詠み人知らずさん
のうた一覧
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ぽかぽかのお日和乱れて春は来ぬ芽吹く新芽に春雨やわらかく
平成三十一年三月一日
7
三寒四温とは申せ、体感温度は人そ...
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瀬戸の海漕ぎ出す釣り舟ゆらゆらとみなみ風吹く春はあけぼの
平成三十一年二月二十七日
16
多島美の瀬戸の内海春うらら… ...
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広告が紙面狭しとはみ出てるなのに値上げの摩訶摩訶不可思議
平成三十一年二月二十六日
6
購読料がなにを基準に決まるのかよ...
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逃げ足もめっぽう速く商いにゃむいてないぜと次男坊二月
平成三十一年二月二十五日
8
何処へ往くのか次男坊鴉… 二月...
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今は昔高瀬舟往く掘り割りに代官屋敷凛と構えて
平成三十一年二月二十二日
7
代官屋敷跡、歩けば時代は徳川葵3...
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暖かな陽だまり揺らし春一番花たち虫たちみんな起きてね
平成三十一年二月二十日
12
吉備路の春はもうそこまで! 塔...
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左手の関節のこわばり陽春の風に飛ばしてなかったことに
平成三十一年二月十七日
9
鏡を必要以外見なくなった時から、...
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罷り通る不条理連鎖憐れなり他人の懐狙う悪癖
平成三十一年二月十六日
10
手前勝手な屁理屈つけて、闇雲に人...
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どし難き隣人憐れさもあらむ過去の屈辱はらさんが故
平成三十一年二月十六日
6
デパートのオモチャ売り場の床に転...
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言葉狩り野党の常識どこにある政治の本質違えるなかれ
平成三十一年二月十四日
10
昨今政治家の劣化著しい。 特に...
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初春の初雪に舞う丹頂の神々しいまでに気高く優し
平成三十一年二月十二日
9
池田光政公のお庭に初雪の舞う朝…...
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躾だと言いのがれする鬼親の鬼畜よりなお醜き心
平成三十一年二月九日
9
いじめ、ひいては虐待のニュースは...
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英文字が縦に斜めにややこしや何の店だかわからぬままに
平成三十一年二月九日
9
若い人がターゲット! なんと横...
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老いの坂越えて軋みの気づきあり手指関節肩可動域
平成三十一年二月七日
11
ふとしたきっかけで、身体の軋み感...
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シナプスが緩みだしたと我言えばただの怠け癖だと夫の笑声
平成三十一年二月六日
10
「うっかりが増えてきたよ」と、お...
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風ゆるみ春立つ今日の香もうらら庭の椿もほんのり笑顔
平成三十一年二月四日
13
「袖ひじで結びし水の凍れるを春立...
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冬の雨まだ降りやまず夕暮れて三味の稽古のはかた帯寂し
平成三十一年二月三日
10
冬の雨は、なぜか冷たくもの寂しい...
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盆踊り健康に良いと聞いたから贔屓の歌手と東京音頭
平成三十一年二月二日
7
今年でデビュー20年と聞く。プロ...
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時雨来てけぶる山並み県境い落ち葉舞坂春まだ遠い
平成三十一年二月一日
10
何年ぶりだろ…春まだ遠い県境の峠...
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この辺りの者でござると太郎冠者所作は品よく声朗々と
平成三十一年一月三十一日
6
所作のひとつひとつに意味がありす...
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