詠み人知らずさん
のうた一覧
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ややこしやアップデートに馴染むまで四苦八苦ついてく老いの坂
令和元年十月十九日
15
アップデートの指示出るたびに、新...
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三日間着付け教室に通ったら江戸まえでなく小道具あちこち
令和元年十月十七日
3
えどまえの小粋さ求めて着付け教室...
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密室の力学いじめの一丁目加害者四人教師失格
令和元年十月十七日
15
今は昔のことであろうか… 教師...
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籾を焼く豊穣の香り立ちのぼる秋の吉備路は夕焼け小焼け
令和元年十月十六日
15
柴栗落ちる速さが増してきた。 ...
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吉備路ゆく一番列車のあいさつを秋風がそっと届けてくれる
令和元年十月十日
17
桃太郎伝説が期間限定で車内を流れ...
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秋風にやさしく揺れててっせんの季節はずれの蔓葉黄緑
令和元年十月九日
18
枯れ葉落として冬支度始めた落ち葉...
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環境に人は育つが人格は巡る因果に牙磨ぐことも
令和元年十月八日
12
昨今の禍々しい事件の裏に、必ず横...
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朝まだき雨のすだれをそっと開け吉備路陰富士出番待ってる
令和元年十月三日
16
はるか吉備の峰に、一際可愛い美形...
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豊穣の黄金の実り吉備路ゆく古代の栄えまとう秋風
令和元年十月一日
17
豊かな土壌に恵まれて、中央の大和...
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時は今落ち葉の庭に金木犀香りほのかに秋の雲ゆく
令和元年九月三十日
12
台風予報しり目に、落ち葉の庭に馨...
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もどかしいいくら言葉を並べても伝えたいこと伝わらぬまま
令和元年九月二十七日
11
かつて私の経営判断の誤りで、物心...
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こいさんが内緒でくれた豆絞り巻いて夢みて花板修業
令和元年九月二十三日
14
古い友人が、この度店を息子に譲っ...
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駅前から図書館までの左手に沿えば掘割美観地区あり
令和元年九月十四日
19
白壁が柳の緑に映える…その昔、高...
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二ヶ月に一度の奮発行列に入りて人気の食パンを買う
令和元年九月十四日
12
話題のパン屋さん…人気すぎて高す...
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稜線の紫だちたるそのむこう名付けて曰く吉備路影富士
令和元年九月十三日
13
雨上がりの吉備路…ふと、遠くに目...
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去りがたし未練残して負け相撲明日のひと手に角番かけて
令和元年九月十二日
12
阿吽の呼吸からガッシと立ち上がる...
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古代人の食卓飾った柴栗が落ちて吉備路に秋の風吹く
令和元年九月十二日
13
吉備遊歩道の脇に茂る柴栗の樹樹…...
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つゆ草の岬めぐりて遠い夏臨海学校の苦いおもいで
令和元年九月十日
16
まだ「臨海学校」があった頃の遠い...
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雨中を歩いて着きし夕暮れの日畑廃寺に彼岸花咲く
令和元年九月八日
16
暑さ寒さも彼岸までとは、よく言っ...
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夏枯れて向き合う心言葉なく過ぎゆく時節に抗いもせず
令和元年九月五日
15
よる年並みに勝てずして、夏の疲れ...
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