詠み人知らずさん
のうた一覧
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キンドルで試し読みして別れ道右は図書館左これにて
令和元年七月十日
14
題名だけでは判らない! 帯がき...
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彼の辞書に貧という文字見あたらぬ富豪議員ら牛耳る永田町
令和元年七月三十日
14
永田町闊歩する議員の多くはいわゆ...
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こいさんが内緒でくれた豆絞り巻いて夢みて花板修業
令和元年九月二十三日
14
古い友人が、この度店を息子に譲っ...
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恥ずかしや語る人生何もないただ失敗談なら山とある
令和元年十月二十四日
14
思えば、胸張って子等に語るべき人...
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絞り出す言葉少なに背を向ける父は悔しさ腹におさめて
平成三十年七月二十七日
13
いつも疑問に思うことがある。 ...
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日野川を登りて深きに一里塚畦に座りてしばしを憩う
平成三十年八月十九日
13
隠岐の島に配流の身となった後醍醐...
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愛着の青いサンダル七年目斜めによじれどうかお暇を
平成三十年八月二十日
13
愛着のサンダルが悲鳴をあげている...
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秋風とブナの回廊分水嶺登れば凛と作州富士が
平成三十年九月八日
13
県北の那岐山は、真庭の蒜山三座、...
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霧雨に夏の名残りの空の色朝顔ふたつ可愛や笑顔
平成三十年九月十三日
13
私の朝顔日記。 夜来の雨が霧雨...
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醜きはこれ見よがしの吊るし上げ過去の遺恨と男の嫉妬
平成三十年十月二日
13
平成の大横綱の苦渋の決断にかの協...
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町火消し揃い半纏水かぶり一番纏に命をかけて
平成三十年十月二十一日
13
大岡越前による町火消しの組織… ...
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山またぎ三すじの煙すわっ狼煙宴においでよ吉備路の浪漫
平成三十年十月二十二日
13
はるか鬼ノ城望むと吉備のやまなみ...
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いかんせん分断された大国の双刃の剣自分ファースト
平成三十年十一月七日
13
海の向こうの 大国では、政権をか...
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繰り返す暴力行為のその裏に心の闇がこわばり澱む
平成三十年十一月十四日
13
いじめ、虐待、暴行等々…心の闇が...
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朝霧は吉備路の浪漫山間に鬼ノ城浮かべマチュピチュの如
平成三十年十一月二十三日
13
朝霧立ち込める吉備路の山なみ…初...
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聞こえくる 「あえいうえおあお」 澄んだ声 発声練習 演劇部かな
平成三十年十一月二十三日
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懐かしいなぁ… ン十年前…演劇...
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年おんな宿命哀しや金運とご縁なくともどっこい生きてやれ
平成三十一年一月八日
13
長い人生…いろんな浮き沈みあろう...
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風ゆるみ春立つ今日の香もうらら庭の椿もほんのり笑顔
平成三十一年二月四日
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「袖ひじで結びし水の凍れるを春立...
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あり様のわからぬままに年老いて今さら求める新書は「老人」
平成三十一年三月六日
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世間は私を「若人」とは到底言わな...
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山の端の紫だちぬ春雨に吉備路巡りの傘の花咲く
平成三十一年三月十日
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春雨はやわらかく草木濡らす。 ...
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