詠み人知らずさん
のうた一覧
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時ならぬ初音うれしや葉桜に隠れうぐいす声澄みわたる
平成三十年五月四日
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葉桜となった桜の枝がカサッとなり...
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名刀の里と名高き長船の歴史ははるか松の風吹く
平成三十年七月二十九日
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今は昔…数々の名刀を打ち出した鍛...
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鬼平の食通散歩あとたづね清水御門下今日の振り出し
平成三十年八月五日
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人呼んで「鬼の平蔵」火盗改方長官...
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オリーブの碧空の青牛窓の海コバルトに染めて夏はゆく
平成三十年八月二十七日
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別の名を「日本のエーゲ海」と言わ...
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鉢巻に優しさ込めて名を呼べば「ぼく、ここ」と命の響き
平成三十年九月二日
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幼い命がまたひとつ助かった。 ...
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大銀杏かけて土俵の鬼となるここが一番男の勝負
平成三十年九月十六日
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今場所に、土俵命をかけて痛みこら...
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理不尽に追い詰められて堪えてなお何故に羊は牙持たぬのか
平成三十年九月十七日
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三十年来の知己が入院した…多分過...
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秋風に慌てて乗った八重の汐夏を浚いに来てくれたんだね
平成三十年九月二十二日
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瀬戸の夕凪…過ぎてもう秋… 夏...
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五年ぶり八重洲北口北回りお上りさんですお願いします
平成三十年十月十九日
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五年ぶりです…八重洲北口から、江...
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まがまがしブスリブスリと槍衾平和を乱すひと握りの悪
平成三十年十月二十二日
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洋の東西を問わず…金は魔物とはま...
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江戸の花火事と喧嘩と勇み肌惚れちゃいけねぇ一番纏
平成三十年十月二十七日
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粋でいなせできっぷが良くて、お江...
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明け六つの鐘つく前に禅を組む若き僧侶の雑念如何に
平成三十年十一月四日
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明け六つの鐘つく前に朝の禅を組む...
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鞭打たれて恥を晒してしがみつく国会議員の資質劣化止まらず
平成三十年十一月九日
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国会は何のためにあるのか! 連...
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櫂静か論語初読み閑谷の森突き抜けて青空高く
平成三十一年一月五日
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今日、閑谷校では、新春恒例の論語...
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年重ね晴耕雨読の日々に咲く季節はずれの木犀芳香る
平成三十一年一月十三日
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遊歩道の柴栗の落ち葉が北風に舞う...
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春霞雷三日吉備の峰三日の桜今宵の朧
平成三十一年三月十三日
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吉備の山並み霞たなびく春がきた。...
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為政者の心うらはら七変化名に負う紫陽花哀れみず色
令和元年六月十九日
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紫陽花はその性質から別名を「七変...
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老いの坂今日の一歩は明日の二歩雨の日一歩はドーナツ作り
令和元年六月二十三日
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昔々、雨の日のおやつは決まって母...
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わた雲の絵日傘くるり伯耆富士着流し凛と夏姿かな
令和元年六月二十五日
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伯耆富士の四季を絵巻に織りなす景...
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病にて職退かざるを得なかった八年の無念今も燻る
令和元年七月九日
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突然に病に倒れ医療現場を離れた無...
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