詠み人知らずさん
のうた一覧
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気がつけばのぼってるね老いの坂あしの運びに掛け声つけて
令和元年十一月二十二日
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子供叱るな、来た道じゃ! 年寄...
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吉備の国古代弥栄ほしいまま柴栗年輪風ゆるやかに
令和元年十二月四日
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吉備路を走る吉備線は、桃太郎のイ...
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風うらら日々に変わらぬ散歩道若きは走り老は歩めり
平成三十年四月二十六日
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春風の出雲街道一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
平成三十年四月二十六日
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山あい深く入りこんで都大路へと続...
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花冷えの明地峠に降り立ちて見渡す伯耆の里の静けさ
平成三十年四月二十七日
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明地峠からの眺望の素晴らしさは、...
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双六の「ふりだしにもどれ」は名言と還暦過ぎてしみじみ想う
平成三十年四月二十七日
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どなたかの言葉に「過去と他人は、...
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世世の跡神話より流る足守の川面夏色白鷺の舞ふ
平成三十年六月十二日
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吉備路は、あまたの神話に彩られて...
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主婦ふたり貸し農園の午後三時笑い声高くもぐもぐタイム
平成三十年六月十五日
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遊歩道近く貸し農園がある。 仲...
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梅雨寒むの草踏み分けて鯉が窪さわわゆずり葉風のかそけき
平成三十年六月三十日
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国道180号線新見からJR芸備線...
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高徳が闇に刻みし忠節の桜木は老いれど誉れは高く
平成三十年七月二十日
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後醍醐天皇が隠岐の島へながされる...
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吉備路きて日畑廃寺に一陣の風通りすぐ古代香のせて
平成三十年七月二十日
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吉備路の豊かな土壌に囲まれて日畑...
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繰り返す自然破壊に天土の怒り戒め罪なき人に
平成三十年七月二十三日
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地球温暖化加速する昨今…異常気象...
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午後三時ボーイソプラノわが家ネコとっとこかけて来おめざはなぁに
平成三十年七月二十四日
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ネコといえば、おしなべてツンとし...
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横文字とカタカナ多い街歩きすでにもう私対象外かも
平成三十年七月三十一日
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贔屓の役者の観劇に久々に電車に乗...
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朝焼けになぜにひと泣き恋ガラス敵はイケメンこちらはおへちゃ
平成三十年八月五日
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朝から猛暑の兆し…ふと見上げれば...
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揺れている近くて遠い国ふたつ被曝の激痛己が身と知るべし
平成三十年八月八日
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何事も相手の立場に自分を置き換え...
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政権に警鐘ならす地方票悪しき忖度国民解離
平成三十年九月二十一日
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一強政権の下、官僚たちの悪しき忖...
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明け方の浅き夢さめ大騒ぎあらら大変間に合わないかも
平成三十年十月二日
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何年ぶりかの朝寝坊…爽やかな朝に...
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若きらは日々の鍛錬信に代え絆は強く襷を繋ぐ
平成三十年十一月四日
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晩秋の伊勢路をひた走る全日本大学...
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冬の雨まだ降りやまず夕暮れて三味の稽古のはかた帯寂し
平成三十一年二月三日
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冬の雨は、なぜか冷たくもの寂しい...
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