bgvilleaさん
のうた一覧
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花蕾の居来たる季節の常の宿見えぬ季節の臥所は心
平成二十八年一月十五日
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大口を開けて噛むのか呼ばふのか君の笑まひに閉ぢてわからぬ
平成二十八年二月十一日
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誰知らぬ旅をしぞもひはるばると吾のみ吾が名知るに往けなく
平成二十八年四月三日
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みを打ちて春さめざめに降る花の下にて待たむ袖の露姫
平成二十八年四月三日
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どんよりの日は足下もはらはらと降らせることよ えんえん 延々
平成二十八年六月二十四日
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生まれよしさだめしよしもな在りそと答ふ吾こそよしを欲すれば
平成二十一年三月七日
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肩口に紫陽花笑むよりは音を浸みて有りの遊びに占も寄すかな
平成二十一年三月九日
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月濡しのうれひを映し夜にながれかなしみほしと山に入るかは
平成二十四年十一月十八日
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尽きぬ死の愁ひ、現世を流る
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をさな児の預く手とりてかなびくに事も無き世のつみ安らはめ
平成二十四年十二月十四日
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かの門に雪や積もらむひとり家の板間の塵を掻き寄せてゐる
平成二十五年一月十日
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あぢ群の騒きを忍ぶものゆゑに興も見ゆらしあめのむら雲
平成二十五年二月二十五日
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鄙離る里の桜を捨て来れば都の春や人の何処に
平成二十五年三月二十一日
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糸車手繰る少女の怨み言経緯の目を綴るねじくれ
平成二十五年十二月十一日
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雪降れば魚の血となり雨降れば鳥の血となる冬の嘆きよ
平成二十五年十二月二十日
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雨のあと花のゐごんの曲やあるふるはおのれのためにこそあれ
平成二十六年四月七日
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朝ぼらけ熱も光もいまわれは夏をよろこぶやまひを得たり
平成二十七年三月六日
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2014/07/02
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ま遠くのみ山みどりのみ空いろひたあをき日をはるかと見れば
平成二十七年三月六日
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ひさかたの氷雨うちつつうちねぶるはたとみつよと数ふすべなく
平成二十七年十二月三十一日
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十二月、二十(はた)と三、四数ふ...
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鬼の面着けてぞ謡を回すらんまぼろしは影落つることなし
平成二十八年一月九日
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もし見えば、あやつりの糸の見えん...
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春風はすごく吹くとも柏葉の葉守の手綱引く鯉を見ゆ
平成二十八年六月二十四日
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端午の節句(本歌:新古今集182...
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