アガサさん
のうた一覧
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付け焼き刃の 短歌を詠んで 日が暮れる もうどうなりと あっち向いてホイ
平成三十年三月四日
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曉の覺えも知らぬ 迷ひぞら 紅ひきたれば 心踊るや
平成三十年三月六日
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近づける さんてんいちいち 想えば 今日の 氷雨は痛く 天より刺しぬ
平成三十年三月八日
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生業を終えて薄日の一日や 雀かしまし夕餉は一人
平成三十年三月十三日
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明けやらぬ 空には月が しみじみと 昨日の愁い 湛えたままに
平成三十年三月十四日
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そらにみつ大和言葉の短歌の船 いざ漕ぎ出でむ古人となりて
平成三十年三月二十二日
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春孕む雨を受けたる土手の草 青さいや増しいのち万歳
平成三十年三月二十三日
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これトマト 言ってごらんと教えれば ポテトと答える謎の言語中枢
平成三十年三月三十日
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正面に昇る朝陽を捕まえて 今日一日の歓びいただく
平成三十年三月三十一日
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あくまでも 強気貫く今日の風 おかげで頭は山姥のよう
平成三十年四月六日
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鶯の谷渡りする暁は バラ色の雲葉擦りする風
平成三十年五月二十一日
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悲しみの果てなる彼岸は永久の時 悦び溢れる郷と思へば
令和二年九月二十一日
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難病の 愛猫さすり 見上ぐれば 幾重もかかる 涙の寒月
令和二年十月十六日
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行きずりの情け取り持つうたの輪に むごい世情をしばし忘れむ
令和四年三月四日
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ウクライナ情報に日々胸の潰れる思...
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強面の風になぶらる とねりこは 光と踊る影絵がきれい
令和四年六月二十四日
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書棚から孫が手にする山頭火 五歳の君はやめとき給え
令和四年六月二十八日
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柿すだれの影絵が揺れる秋日和 この静寂に平和を祈る
令和四年十一月二十二日
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友人が干し柿の写メを送ってくれま...
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彼の人と 桜吹雪に濡れし日は遠くありても 今も散る春
令和六年四月十日
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伊豆高原の桜並木
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春の雨懷かしくもほろ苦き昔があると君は語りぬ
平成三十年二月二十五日
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何をせでまばたきの間に忘れ去る小さき母は陽だまりの中
平成三十年二月二十七日
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