幸子さん
のうた一覧
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雨粒を一つ受ければ衝撃を吸ってじんわり和らげる肌
平成三十年三月二十二日
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新聞を折りつ畳みつ読むうちに英気の山を登りけるかな
平成三十年三月二十一日
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雨だと言い雀地に降りはしゃぎだすきょわきょわと鳴きとび跳ねている
平成三十年三月二十一日
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1羽、雨が降るとはしゃぐタイプの...
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人生を走るを躊躇う体力の落ちたゆえにか満ち足りたゆえか
平成三十年三月二十日
7
本当は、まだまだ走りたいのに、力...
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曇り空ガッカリなんてなんちゃって「花曇り」言いたくて待ってました
平成三十年三月十九日
8
花曇りの意味を知ったのが最近で、...
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公園のベンチの材になりし木もほのかに笑みて見ゆる春の日
平成三十年三月十九日
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無意識の城に眠れるエネルギー引き込んでくる風穴が欲しい
平成三十年三月十八日
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蔦覆う古屋の軒先くるくると西洋サクラ草の舞ひをり
平成三十年三月十八日
8
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純喫茶ドアの木枠の海の中ステンドグラスの魚泳げり
平成三十年三月十八日
10
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ザアザアと水かけられても弾き切るブロッコリーよ若さ分けてよ
平成三十年三月十七日
10
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駅ホームどなたのものか分からぬがベンチに残る温み受け取る
平成三十年三月十六日
7
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あろうことか人種差別の意識見て己が来し方四方に遡る
平成三十年三月十六日
7
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何を呼び吹き荒れをるや春の風我が身に騷ぐ血を抑へつつ
平成三十年三月十五日
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駆け込んだ駅のホームで買う水の旨き季節になりにけるかな
平成三十年三月十五日
11
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暗闇の中君に手を伸ばしたい言えなかったこと言ってくれた歌
平成三十年三月十三日
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宇宙から見れば塵のやうなる我は塵の宇宙に耳を傾く
平成三十年三月十三日
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さつまいも丸ごと干した夢のようなおやつが今日のお楽しみなり
平成三十年三月十二日
8
さつまいもの丸干しというのがある...
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良き人に良きを強要さるることなき自由をぞ求めをるなり
平成三十年三月十日
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人とその生き方映す才能に惹かれ性別超えてもはや恋
平成三十年三月十日
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めでたさの重なりし今日浮き立ちて何一つ手につかず夜の更けぬ
平成三十年三月十日
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