幸子さん
のうた一覧
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ツーパツーパツーパツーパと啼かれてはのんびり寝坊もしていられない
平成三十年五月五日
6
朝の鳥の声
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共時性それも負のもの幾たびも手変え品変え彼をおそひぬ
平成三十年五月七日
6
主人公は、犯行を悩んだりやめよう...
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誰のことどれだけ好きでもかまわないいてほしかった今になり分かる
平成三十年二月二十四日
5
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四人ほど女子中學生並び來てなんだか圧倒されてしまつた
平成三十年三月二日
5
女子中学生達は、多分至って普通の...
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聴かぬまま過ごした昭和歌謡曲今ハマる遺伝子に組まれたかに
平成三十年三月七日
5
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めでたさの重なりし今日浮き立ちて何一つ手につかず夜の更けぬ
平成三十年三月十日
5
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二駅分歩いた道を軽々と流星で駆ける春の帰路かな
平成三十年三月二十六日
5
すみません、本当は電車で帰りまし...
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春の宵我に羽生えホームから時空を越えて還りたい場所へ
平成三十年三月二十六日
5
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薄い黄の麻地のシャツを羽織る春ちゃんと光の色に見えてる?
平成三十年三月二十八日
5
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春風のなくば喜び何処にあらむ桜ただ落ち菜の花も揺れず
平成三十年四月一日
5
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万華鏡のごとくアイディア展開し簡素な広場に子らの跳ねをり
平成三十年四月一日
5
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防衛用攻撃用と武器論ずる新聞読みつつ若芽詠む朝
平成三十年四月二十二日
5
少し前のことです。
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友人があれやこれやと世話焼くも罪の露見をおそるる彼には
平成三十年五月八日
5
ドストエフスキー「罪と罰」。主人...
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さあ食べてと云はんばかりの甘さかな故郷よりのちぢみはうれんさう
平成三十年二月二十五日
4
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時いかに我を醸しき食めざりし香草類の今は美味なり
平成三十年二月二十五日
4
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影てふものかくまであますところなく見ぬやうにしをるもの晒すとは
平成三十年三月四日
4
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老いゆえの各種衰えはじわじわと来るから気づきにくくてイヤよ
平成三十年三月十日
4
ハッキリ気付いてもショックですが...
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ドウダンに数多の小さき芽の出でてはや満天に光るかに見ゆ
平成三十年三月二十五日
4
ドウダンツツジに、たくさんのうす...
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生殖はまだはるか先それなのに ああ 子の頬は恋に赤らみ
平成三十年十一月十八日
4
灰色猫さま、歌会催してくださり、...
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カメレオンのごとく舌巻きて喰らひしはスープしたたるキャベツの蒸し煮
平成三十年二月二十日
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