幸子さん
のうた一覧
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狭き道細く矯められ街路樹の真の姿にあらずも健気に
平成三十年四月三十日
8
いかに植物が形を変えてもたくまし...
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元歌より何割増しかで美しい夜の噴水詠むお嬢様
平成三十年十月十六日
8
可不可さま。月光の下の噴水、美し...
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人生のゴルフボールよ池や砂、芝の抵抗乗り越えて飛べ
平成三十一年三月十日
8
BSでぼんやり見ていたのですが、...
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寝静まる住宅街に音もなくまたたき続く夜の信号機
令和二年五月六日
8
信号機が夜も作動するのは、機械だ...
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梅咲ひて落ち始むとも天に向かふ枝先の皆すうと伸びたり
平成三十年三月四日
7
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明朝体切実な気持ち乗せるのになくてはならぬ普遍性持つ
平成三十年三月四日
7
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春眠にところかまはず襲はれてはふはふのていで帰宅して來ぬ
平成三十年三月五日
7
眠かった~(笑)
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喫茶店にまさかのお蜜柑持ち込んでほくそ笑みつつこっそりと剥く
平成三十年三月九日
7
一日が無事終わると、ご褒美に喫茶...
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暗闇の中君に手を伸ばしたい言えなかったこと言ってくれた歌
平成三十年三月十三日
7
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あろうことか人種差別の意識見て己が来し方四方に遡る
平成三十年三月十六日
7
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駅ホームどなたのものか分からぬがベンチに残る温み受け取る
平成三十年三月十六日
7
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人生を走るを躊躇う体力の落ちたゆえにか満ち足りたゆえか
平成三十年三月二十日
7
本当は、まだまだ走りたいのに、力...
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新聞を折りつ畳みつ読むうちに英気の山を登りけるかな
平成三十年三月二十一日
7
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桜木の枝々の影幹に落ち千変万化の心模様織る
平成三十年三月二十二日
7
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神は人に地の王なると勘違いさせし上にてなおも見守る
平成三十年三月二十八日
7
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そこはかとなく漂へる格調の高さやつぱりあの方のお歌
平成三十年三月二十九日
7
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ささやかにおしべめしべの花火上ぐ散りし花びらにねぎらい届け
平成三十年三月二十九日
7
桜
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カタバミに紛れて咲いているなんて開花確認ヘビイチゴの花
平成三十年四月三日
7
色も大きさも、カタバミに似ている...
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夕暮れに風の冷たくなりしかど花びらに触れ来し風ならば
平成三十年四月一日
7
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友人の消しゴム使う振動が煮詰まる我をほぐすかに伝ふ
平成三十年四月二十四日
7
一緒の作業机で作業していて。
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