詠み人知らずさん
のうた一覧
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早や跳ねし舞台の裾の残り火に 独り蹈鞴を踏む人の在り
平成三十年六月十二日
8
人世然りかなぁ。
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吹く風に裏見葛の葉白狐 皐月の幻夢か小糠雨降る
平成三十年六月十二日
11
揚羽殿の「うらみ葛の葉」への返歌...
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小糠雨ただ蕭然と野に満ちて やがて皐月の闇に融け逝く
平成三十年六月十二日
10
なぁんだか空気が重たいなぁと感じ...
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皐月闇遠く哀しく不如帰 吾が心を知るや知らずや
平成三十年六月十一日
7
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皐月闇やがて蛙も鳴き果てて 小糠の雨に不如帰鳴く
平成三十年六月十一日
7
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幾重にも人が縁は絡み合い 解けぬ糸を今日も手繰りて
平成三十年六月十一日
13
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親心切にあるかや汝が鳴けば 里の親とて子を思いしに
平成三十年六月十一日
15
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姦しく鳴くかや蛙恋の夜は 今宵ばかりじゃあるまいものを
平成三十年六月十一日
8
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梅雨寒に重ねし衣脱ぎ捨てて 阿修羅のごとく草と戯れ
平成三十年六月十日
13
ふふふ、けして戯れなんぞという趣...
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雨もよい少し寂しいそんな夜は 古里の山遠き日の夢
平成三十年六月十日
18
昨日仕事をしていたら、先日の飯豊...
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重ねいし悔いを背負いて彷徨えば 此処へ来いよと蒼穹の誘う
平成三十年六月九日
18
昨日はストレスと飯豊の山遊びが祟...
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また一つ重ねし悔いの重さをば 背負いて渡る三つ瀬の川か
平成三十年六月九日
13
あーあ、また朝からこんな歌を……...
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はははははやはり若くはありません 一昨日の疲れ今日はぐったりです
平成三十年六月八日
9
歳をとると疲れが何日後かに出てく...
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肩を依せ歌い合わんと想いしが 魁く花は何処なりしや
平成三十年六月七日
13
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捨て難き思いありせば吾もまた 今この瞬間を生きて歩まん
平成三十年六月七日
14
合掌。 行き違いみたいなものは...
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独りゆく山の緑さの眩しくて 溢るる涙拭いもせずに
平成三十年六月七日
12
然らば、飯豊よありがとう。
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分け入らば山の緑の目に沁みて 泪ぽろぽろ汗もぽろぽろ
平成三十年六月七日
10
ははは、懐かしさと嬉しさと感謝、...
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流れ逝く空木の紅を掬いなば 夏の光の零れ煌く
平成三十年六月六日
21
いのち煌いているって感じの飯豊山...
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神御座す幽谷深く分け入りて 罰当たりめが岩魚と遊ぶ
平成三十年六月六日
10
昨日は飯豊山塊へ岩魚釣り。若い頃...
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忘れいし記憶解くかこの歌は 我が心根に響き揺さぶる
平成三十年六月六日
11
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