詠み人知らずさん
のうた一覧
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ひゃくごじゅうさんてんごせんちエフカップ75キロボブカットがねる
平成三十年一月二十五日
7
イメージ壊しそうだな。 う...
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病しく窓とも知らずにやわ雪が覗きにおとない謝する昨晩
平成三十年一月二十三日
13
首都圏でこんなに降るのは珍しい。...
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ぼつぼつと雪が陽のしたねぶられて情けのない音たてて溶け行く
平成三十年一月二十三日
14
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赤石に雨上がりした冬の香を聞けば恋しき古里語りぬ
平成三十年一月十九日
11
おとついが雨で、石の表情が 違...
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巖の上立つ眞鴨の見る碧の下鯉ども怠惰に人に餌をこふ
平成三十年一月十九日
8
回遊式林泉庭園。 石が良い...
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邪を切る青玻璃の麻の目のグラスの紋樣 手に光る午前
平成三十年一月十九日
13
きれーい。
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深層に降りくる白の流星の遠い昔の光とマリン・スノー
平成三十年一月十七日
10
燃えつきそうな胸の火に静かにマリ...
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血に熱き罪を得て畑を耕せば落つる音さへ咎と聞く椿
平成三十年一月十七日
10
分家の娘の父方の本家のとおいご先...
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袖ふれし薫りを聞けど名も告らず花壇には出ぬしたくさと咲む
平成三十年一月十五日
16
誰が袖、お着物のお袖の形 をし...
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八重に咲く花の匂ひはこもごもと人の行方の殘り香を聞く
平成三十年一月十五日
19
聞香(もんこう)ってのがあって。...
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初夏の泣き笑いして待っている咲きのこる花の揺れる香のなか
平成三十年一月十四日
11
しるひともなし、 貴方を知...
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懸命に共にたたらを踏みしめた夏の形見の黒土を集む
平成三十年一月十四日
10
カテゴリーは友、自然、子供ですか...
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世にとおる さんじゅういち の声聞かば春は薦着てきみをまつらん
平成三十年一月十四日
12
昨日のおあそびの解があるなら、 ...
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巻き尾ゆらし赤柴あるく古寺のししおどしには覇気のこえ増す
平成三十年一月十三日
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飼ってるのは忠誠心の欠片もない誰...
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はじまりを産声くるむ絹糸の光沢に託し染まるしののめ
平成三十年一月十三日
15
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一をひき 十にかぶさる 人の手の文字は全き 呪の三つ置く
平成三十年一月十三日
7
おあそび
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雪被り緑の針を隠す樹の葉はまつひとの 柔手刺すなり
平成三十年一月十二日
11
へんかを改稿
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冬のかおしている裸木のなか深く背伸びのじゅんびパキとみちゆく
平成三十年一月十一日
11
*せんせい、クイズ解けません。。...
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素っ気なく配されし石の雨に濡れみするあらたの愁う気配は
平成三十年一月十日
11
清澄庭園は石庭じゃないって訂正入...
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冬木成はるの花ばな秘める土の靴先よごす霜とけを待つ
平成三十年一月十日
11
風邪だなー··· 40度越...
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