詠み人知らずさん
のうた一覧
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すこしだけ涙の色を知っている手を取るときの熱のあおさも
平成三十年三月二日
11
I know your blue...
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完成をされたスロープある丘で目の前の柵を跳びたいこころだ
平成三十年三月一日
7
結構良くできた。
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意味などは含ませもせずに表面のつべつべ 撫ぜて感じ取るまま
平成三十年三月一日
6
皆が球体を大小と、また、多少と持...
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良し悪しを遠くの囃子に塗り付けて春は近くにさわられないで
平成三十年二月二十八日
5
今お囃子が聞こえた気がした。
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ぬくもりの午後が照るてる箱の中伸びるも腐るも春のまにまに
平成三十年二月二十八日
5
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咲きつげる花の青さは清しさを匂わせ陽気に外歩きしつ
平成三十年二月二十八日
6
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吾が声は黄泉路へ半ばも埋もるままうつしよに出で弥生花待つ
平成三十年二月二十八日
8
3月。新暦3月。 大事な人...
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花粉など感知しだした鼻がありおそろしいものを 迎えるじゅんび
平成三十年二月二十六日
10
外はもう春の匂いがする。 ソシ...
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夢でしかない話でもとくべつに忘れられない記憶の端切れ
平成三十年二月二十六日
6
端切れがいっぱいある。
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大量の泡こさえて気水域アカメは泳ぐビッグフィッシュを
平成三十年二月二十五日
6
好きな映画にビッグフィッシュって...
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楽しさが足りなくなって来ています水風船の浮力がとけて
平成三十年二月二十五日
11
楽しい、書きたい、っていうのが零...
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なにを乗せ何をはらうか月白のそらに浮かび来 とぎの華々
平成三十年二月二十五日
12
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誰がために何をおえるか競い合う道から退いて休む荷物に
平成三十年二月二十三日
9
お疲れ様のにもつ すこしお...
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だいすきな彼の詩集も持たないで今日の曇りに広げる両うで
平成三十年二月二十一日
11
わたし、笹井さんの歌集をね......
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フラワリー、弥生近付く気配させあなたは足跡落としていくのね
平成三十年二月二十日
6
佐保姫みたいなものかも フ...
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アスパラの緑のヤツを二本もち藪から出せるタイミングを待つ
平成三十年二月十九日
9
藪から、何がでたら私は一番ぎょっ...
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星空が落としたひとつが緑成しむごい希望をしゃんしゃん伸ばす
平成三十年二月十九日
5
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精油詰め枕辺へ立つ二瓶の名前はアフタヌーンティーとおやすみ
平成三十年二月十八日
8
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振るわれて微細なくちどけ成す甘き粉糖のごとく降りくる春の
平成三十年二月十八日
7
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積んでいく努力でお城を築くいし耐久値も無く崩れる泥土
平成三十年二月十七日
8
自分を揶揄。 直感的に書く...
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