詠み人知らずさん
のうた一覧
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深更に指あと残し自我果つる意味を為せるか短歌数行
平成三十年五月二十六日
3
自分ってものは一...
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敢えてやるフアフアオンリーバージョンはイイトコの無さを広げたいだけ
平成三十年五月二十五日
4
バサァ~! フアフア~! ...
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四時までを寝てしまったと言ったなら夕方なのだと思えませんか
平成三十年五月二十五日
5
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吾が鼻は 櫻が薫りの 末求め ひめ残されし 也の報待つ
平成三十年五月二十四日
2
お遊びです。 はざくらなの...
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花を継ぎ磐舟へ乗り風待てば初夏の香は起つ清げにすべらに
平成三十年五月二十四日
9
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あめ上げて翠の風と參りますさほから筒へ橋渡す折り
平成三十年五月二十四日
8
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期待され重たく感じた瞬間にぶん投げ出奔する性質の
平成三十年五月二十二日
8
林芙美子が嫌いだったの。 ...
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虎の子の心でまひるの月を見る触れはしない文字を打ちつつ
平成三十年五月二十日
7
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腕ひいて上がっておいでは言えないでゆっくりと立つ水のすぐそば
平成三十年五月十三日
1
散文ばっかり作っちゃう。
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思い切り吹き抜けていく風を見てまだまだじくりと感傷あやす
平成三十年五月八日
7
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靄のなか焔のいろを遊ばせていななく天馬の眼の俊英さ
平成三十年五月七日
4
しぜん。
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ゴマ粒が脚を生やして血を吸ってそぞろ歩くと思った散歩後
平成三十年五月五日
4
思ったんだもん。 だーい...
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あのうちの何尾が昇った場所だろう天いろ破れのひとかけも無く
平成三十年五月四日
7
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夕焼けがおとめの揺らぎの色をなしおかえりなさいを拡げて 僕を
平成三十年五月三日
8
今日の夕映えをどういって いい...
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あたたかく夕映えひらかれ夜行へのきっぷを貰いに窓へよるわれ
平成三十年五月三日
7
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歓びの輪郭はじいたペリドット皐月に濡れる若芽の喜色
平成三十年五月二日
7
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雨が降りはじめた外を走ってる迷子の風にあまど開いて
平成三十年五月二日
4
やわらかい、優しい雨だと思っては...
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目をつむり待っているのは浸透し私を立たせる甕のぞきの声
平成三十年五月二日
7
瞳を眠り待っているのは甕のぞく ...
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大好きな五月と気付く四時半の夕風涼しく感じはじめて
平成三十年五月一日
12
気付かなかった。 5月じ...
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ベランダに薄手の毛布を干す我の顔を照射が焼く午時晩春
平成三十年五月一日
8
暑いより、痛い。 もう、ま...
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