詠み人知らずさん
のうた一覧
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聞き合わず大声つかい発し合う老婦人らの喫茶にゆうひ
平成三十年五月十三日
4
トワイライトな感じの光景。 ...
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寄り道をしたい人だけチラホラと目礼を返す白木の鳥居
平成三十年五月十日
4
私に寄り道してると、結構損をする...
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関係の稀薄さばかりに救われて人の名前を忘れた途に
平成三十年五月十日
8
趣味のショーセツで、...
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半年を越えて作ってきたものの良いと思える物は一、二首
平成三十年五月八日
3
そんでも良いのよ。
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剃刀に落とされる方の余分だと判ってそれでも一人移ろう
平成三十年五月六日
5
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思い切り嘆き濁って出来ないと知ることを識りふち遊ぶのだ
平成三十年五月六日
0
散文ですかね。
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先にたつ陰に曳かれて歩を出せばさみどりいろの濁りの襲う
平成三十年五月五日
4
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空虚なる昏き霞を纏うとも有り様として晴らさずにおく
平成三十年五月四日
0
キリッ! 雰囲気だ...
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ぱっきりと錬度の違いが見える日の濁った欲しさを乾かしチョップ
平成三十年五月三日
3
あー···(あ、に濁音で発声)。
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とじているボウルの中の油菜とオリーブオイルで五月のサラダ
平成三十年五月一日
7
禁断のサラダ。 菜の花、オ...
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しんしょうの尻尾が逃げ水追ってゆき私の咽は腫れて重たい
平成三十年四月二十九日
6
扁桃腺腫れて、だ...
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おうごんの風がふいたらまた一人黙って去るのだ焼野ふみきり
平成三十年四月二十九日
6
バイト君がお仕...
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二十代、焦がれた頃の要求はドットテキストスタイル応募
平成三十年四月二十四日
4
一月に五枚なら、書き続けられるか...
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立ってさえいないのに崩れいく日には何処へ落ちたら正解でしょう
平成三十年四月二十四日
9
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疑わず犬に前あし乗せる所作「オテ」と教えた手と口を持ち
平成三十年四月二十一日
9
純然とね、うん。 足を出せ...
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切り忘れ他の場所より長い親ゆびの爪もつ我がひだりがわ
平成三十年四月二十一日
8
ややこしいのが出来たー。
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シャットダウンされていくのだ作れないものを返され時間も果てて
平成三十年四月二十日
5
小説書き出そうとするとログアウト...
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おみなごの両の手ぎっしり圧迫し松ぼっくりは贋ゴリラ見る
平成三十年四月十九日
3
人間観察モニタリング、っていうバ...
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こうかいの上を渡った脚にほん浸すみずうみ冷やとせいれつ
平成三十年四月十九日
7
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四角形ひとつを震わせ響かせる何用でもなく損得もなく
平成三十年四月十九日
6
うたってくる
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