詠み人知らずさん
のうた一覧
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良く生きていられたね そう言いし 友 誰からも責めの無い喜怒哀楽
平成三十年一月二十日
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高校、楽しかった。 あたし...
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病しく窓とも知らずにやわ雪が覗きにおとない謝する昨晩
平成三十年一月二十三日
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首都圏でこんなに降るのは珍しい。...
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蝶々の絵画はいくども軽やかにうたに舞して稚戯祝ぎて行く
平成三十年一月二十六日
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文字やデフォルメの絵で見るの...
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羊膜を破れぬような日々を生くせかいはうすぎぬ重ねのあした
平成三十年一月二十七日
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踏み込めぬ下草生ふる春山の深くへたづねよ楝の孤悲を
平成三十年一月二十八日
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私が好きな花は桜です。 む...
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旋律は夜想曲から花踊る円舞そこからあなたの髪へ
平成三十年一月三十日
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亡き祖母を「かあちゃん」と呼び泣いていた母をぼんやり 面倒におもう
平成三十年二月三日
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私を可愛がってた祖母が、小学生の...
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優しさに報いる術も知らずしてうれいの横に佇む我は
平成三十年二月十五日
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もう誰か作ってそうな短歌。
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植えましょう綺麗なものを何よりもあなたが愛したせかいの苗と
平成三十年二月二十日
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スーパーの生花売場のスミレ鉢野辺と別れて郷愁を咲く
平成三十年三月十五日
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ねちっこい湿度の中で光待ちふちにしがみつく緑のわたし
平成三十年四月五日
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創作ですよ
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花びらの白く重なるその中に包まれ柔く雨だれを聴く
平成三十年六月十六日
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凍りつき送れもしない文箱の中を誰にも覗かれぬよう
平成三十年七月二十一日
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他サイトのメッセージ機能が、凍っ...
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最後まで長く友だちでいてくれた彼女の産んだ児の夏やすみ
平成三十年八月一日
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花の名も月の光も消ゆるとは葉つきの宵に露も思えず
平成三十年八月八日
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柵を抜けて澄み行く水もあり花一片もたむれば堰に
平成三十年八月十四日
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柵を素知らぬふりして澄まし顔で通...
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虫除けの薫物の香をひとすじと運ぶ風らも涼やかな今日
平成三十年八月十七日
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どっか近くから煙のにおいする。冷...
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ひとふしの言葉で浮かぶ光景が彼と私で違う素晴らしさ
平成三十年八月二十日
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シャルウィーダンス そう聞くと...
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置き去りの余分の世界に坐すは僕と似てもいる泣き虫かみさま
平成三十年九月十四日
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ナルシスト具合が解っ...
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荒く吐く息で悲鳴をあげている脳と身体の疲弊に気付く
平成三十年十月二十五日
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だめだ。 ちょっと医者にい...
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