詠み人知らずさん
のうた一覧
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丘の上で春風わたる街ながむ蕾も紅き桜が枝と
平成三十年三月十四日
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腕ひいて上がっておいでは言えないでゆっくりと立つ水のすぐそば
平成三十年五月十三日
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散文ばっかり作っちゃう。
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借り物の沓に爪先入ったと嬉しげに寄る煩きものもの
平成三十年五月十六日
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フーッ(威嚇)!!! 悪口...
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ぶつ切りでスカスカである脳みそはアリス・ブルーのかがみ見返す
平成三十年五月十八日
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長編に挑もうとして挫折したシ...
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丸い手が石ころぼうしを呉れてから心地の好さを冠りつづけた
平成三十年七月十二日
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石ころぼうしが、かなり欲しかった...
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ひまわりは 嫌いだ臭いし煩いし光明を追う直ぐさを折りたい
平成三十年八月二十日
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太陽追っかけて首を回すってのは事...
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いくたびも既視のかたちの憧憬で未知の密林わけいる小船
平成二十九年十二月二十一日
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TDLのアトラクション。ウエスタ...
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売り込める なにか いいもの 探す日は確かに無いんだ 書けるものなど
平成三十年三月三日
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セルフマーケティング、自己P...
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児戯でいい良さげなモノは誰かしら他のおとなが書くだろうから
平成三十年四月十一日
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ぬすびとの扇に雨は落ちかかり花の願ひはひそかに叶ひぬ
平成三十年四月十四日
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空虚なる昏き霞を纏うとも有り様として晴らさずにおく
平成三十年五月四日
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キリッ! 雰囲気だ...
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思い切り嘆き濁って出来ないと知ることを識りふち遊ぶのだ
平成三十年五月六日
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散文ですかね。
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かげ濃くし後ろ向きへと深化して暗澹の機微を写す手の欲し
平成三十年五月十九日
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性質が暗いんだったら、昏い事の美...
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人の手が離されていく道程を夜のひかりで書き得たろうか
平成三十年六月四日
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(犬や動物への偏愛と‘’お姫...
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我が犬に硝子越しから一度だけ前足を伸ばし気付かせるネコ
平成三十年六月十七日
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うちの犬はどんくさい。数センチ上...
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なんかいっこどっかに拾われでもしたらちょっと世界をみなおせるのに
平成三十年九月二十九日
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自分を肯定できる材料がない。
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懐紙へと降りかかる雪しどけなくさくらが紋様とかし滲みゆく
平成三十年十月四日
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雪見窓から桜のはなびら、とか色々...
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