詠み人知らずさん
のうた一覧
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せかいじゅう あの青年の置いてった欠片に光る ・・・さびしい きれい
平成三十年二月一日
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元の私信うた 「世界にはあの青...
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寂しさを童話のように染み込ませ月の光で仮面はずせば
平成三十年二月四日
14
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ともだちに愛称よびをもらうたびわたしは私を定着させうる
平成三十年二月五日
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下の句、「あたしはあたしになって...
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一度きり雨には弱い室内用楽器のピアノが滴らせるおと
平成三十年二月五日
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私は音楽をほぼほぼ、しりません。
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欠けたるは月に舞ひする扇の名朧にただよふ所縁しく夜
平成三十年二月五日
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ふんいき... 文法等々て...
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友達は別の生き物になっていき私ばかりが幼いままで
平成三十年二月六日
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うたのわでどうにか友達に合えま...
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如月の春待つ宵の月影に君の面影見つつ忍ばむ
平成三十年二月七日
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中学二年くらいだったかなぁ。 ...
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真摯さを持って言葉を呑む子ほど落っこちていく穴ぼこがある
平成三十年二月七日
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凹凹
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もろともに あはれをみやれ 山桜花付けぬとも 直ぐに立つ孤悲
平成三十年二月十一日
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一緒に見よう山桜。 眠りの...
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オリオンとスカイツリーが見えるのを二年が過ぎたベランダに知る
平成三十年五月十四日
14
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寄せるべき言葉も無くて枕へと顔押し付けて震わす両肩
平成三十年六月十日
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皆偉いよね。 私はずっと布...
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我が唄を厭はしげに聴く我が犬の耳のふるへの愛らしきこと
平成三十年六月十四日
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これだ、うん。
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おのが合う場所はいずくと探せずにぽかりぽかりと夏の星指す
平成三十年七月十九日
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ほんとに、 自分の居場所を自分...
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危ないじゃん止めなと叱ったあの声がどれだけあの子に届いただろう
平成三十年七月二十七日
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君が岩で怪我しちゃ危ない、温泉で...
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知れようか翼なき吾は雲を抜け天駆けることの疲労を孤独を
平成三十年八月六日
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厚みある七分丈など出してきて着る人たちの通うまちなか
平成三十年八月十七日
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七分丈ー。
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塗り替えの鮮やかなること強風の下の東のつちに秋はしる
平成三十年八月十七日
14
秋だー! 実感としては、今...
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きれいなの集めたかった手のひらは空虚の螺旋を白くかききる
平成三十年八月二十日
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あれだな、私は「何かの中...
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ぼっきりと向日葵を折る心意気握りしめてる陽の下で ひとり
平成三十年九月一日
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ヒマワリ、嫌いなの。 アポ...
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秋雨は静かに己を問うことに良く添う音を降らすのですね
平成三十年九月二十日
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なんか、しみじみしちゃう。 感...
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