詠み人知らずさん
のうた一覧
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いっさいの苦しみを野へと放ち終え静かに哀しく迎え待つきみ
平成三十年九月十三日
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二時間くらい留守番し...
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遠近で姿をかえて秋風は半透明に緋色をかくまう
平成三十年九月十八日
12
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秘すこころ深く内包する秋に寄り添い放つ恋知鳥を
平成三十年十月二十三日
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恋教鳥とも。
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墨色と白の豊かな長毛を我に委ねる犬の眼の奥
平成二十九年十二月十三日
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とてもおだやかに人を見詰める子。...
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真夜近く哀しみ深く息吐けば恋歌白くしとねに届き
平成二十九年十二月十三日
11
勝手に相問歌にしてしまう
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寝かせてる思いを1日眠らせて深呼吸して名前を変えよう
平成二十九年十二月十四日
11
お察しの通りの人です。悪行を恥じ...
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やおよろず宿る言霊しんじるの手をひらくとき触れる名のうた
平成二十九年十二月十六日
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改稿4です。 オーラは私に...
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虎狩りの話をしようたおやめは二度と林に踏みいらぬよう
平成二十九年十二月二十二日
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幻歌さま、中島敦の虎狩です。(ご...
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四次元のポケットくらいふじゆうな決まった玩具がでてくるおなか
平成二十九年十二月二十日
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「なんでも」、が入るかばんがある...
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蛤の吐き出す泡沫大輪の焦がれし異郷の薔薇を投じる
平成二十九年十二月二十一日
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蛤になってしまいました。
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プレゼントモミの木の下置きましょうサンタさんにはホットワインを
平成二十九年十二月二十二日
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皆もプレゼント頂戴ませませー。こ...
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磨りガラスちょっとの濁りを透る陽が琥珀糖のきみやわらに包む
平成二十九年十二月二十三日
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私の大好きな、きらめくひとつぶの...
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貫いて己のとおりに輪に遊び徐々に見え来る歌にひかりを
平成二十九年十二月二十七日
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こと問へば目見さす陰の前も失せ浅き短か寝頼に酔ふ咎
平成二十九年十二月二十九日
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折り句とか意味なし。 友を...
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戦いと知性と激情アテナの持つ盾にはめられたかつての少女
平成二十九年十二月二十九日
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メデューサはかつて美しい女の子で...
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ざくざくとこぜまい畑を耕していらないところをホリホリする犬
平成二十九年十二月二十九日
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たいげんどめ、、、くせがすごい。...
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友達の一人のお手てを繋ぐため青柿さがして空をあおぐよ
平成二十九年十二月三十日
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ごめんね、大抵の人には理解不能の...
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とも愛でるロシアンブルーの毛の艶の寄り添い方は 滑らか しなやか
平成二十九年十二月三十日
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友達に送った歌、ちょっと改稿
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つらぬいて学好む梅の園に咲く高き香気を放つ花つけ
平成三十年一月二日
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うちの白加賀、その年の学芸がよく...
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のばすべき場所を知らない無邪気さがたれの目も避けつぼみとまどろむ
平成三十年一月五日
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