詠み人知らずさん
のうた一覧
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若々と見えたか病み伏す吾れ知らず教え説くひと小僧の眸をして
平成三十年三月八日
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病院とか行くとお年寄りがいっぱい...
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なんとなく手を離されていくようだ人がつくって積んだ場所から
平成三十年三月十三日
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雲をよび五色の幕を見下ろして光芒させばあめつちの唄
平成三十年三月十三日
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夢で見たタチツボスミレの群生は斜面に隠され潮香の離宮に
平成三十年三月十五日
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昔見た夢。タチツボスミレ...
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いにしえの犬に所縁を持つ姫の名で呼ばれ咲く枝下の満開
平成三十年三月二十四日
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一段の川の堤より風を浴び望む一路は花かすみ敷く
平成三十年三月二十八日
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バレたなら怒られるんです本当はネットで小説書いたりしたら
平成三十年三月二十九日
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ほんとは怒られる。 最初は...
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そら游ぎ花は思いを咲かせ往く早もみどりの葉を出しつつ
平成三十年三月三十一日
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すべては、活き...
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土の上を春の埃の大風と走り廻った犬の毛を拭く
平成三十年三月三十一日
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真っ黒じゃないの、貴女...
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ずっと観て育ったお笑い番組の終りは告げる去り往く時代を
平成三十年四月一日
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お笑い番組が二つ終わって。 ...
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心根は白雪の下に埋もれいて花おくる目さえ静にかたく
平成三十年四月二日
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***。
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あついのだ涙は熱い、本当に 排出される 水はわたしだ
平成三十年四月九日
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四角形ひとつを震わせ響かせる何用でもなく損得もなく
平成三十年四月十九日
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うたってくる
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おうごんの風がふいたらまた一人黙って去るのだ焼野ふみきり
平成三十年四月二十九日
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バイト君がお仕...
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しんしょうの尻尾が逃げ水追ってゆき私の咽は腫れて重たい
平成三十年四月二十九日
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扁桃腺腫れて、だ...
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みなも蹴りゆるい波長のおはようの雨垂れのリズム 日記つけてく
平成三十年五月四日
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好きな曲がこんな感じ。 (...
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なぜ巧くやれないのかを答えれば「下手な心で出来ているせい」
平成三十年五月十四日
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下手なんですよ、うん。心が下手で...
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埋められぬ虚もつひとを鏡面の静寂を張った泉へ逃がす
平成三十年五月十三日
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叱咤され激励と受けた事などが驚くほどに足らぬ人生
平成三十年五月十四日
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励ましかたはむじゅかすぃ。
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月光のくちづけ白く肩へ降り解れたこころへ染みて澄みきる
平成三十年五月十六日
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澄んでいく。 5月のなせる...
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