詠み人知らずさん
のうた一覧
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ヒマやから猫に小判を貼りつけて「小判猫」という新種を作る
平成三十年二月九日
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コンビニで少女が吾を見つめおり「絶倫王」を手に取る吾を
平成三十年一月三十一日
7
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書き散らす書き散らすただ書き散らす羽があったら飛んでいくのに
平成三十年一月二十九日
6
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鶏肉を炭火で焼いてタレに漬けさらにまた焼く店で飲みたい
平成三十年一月二十九日
4
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真夜中の赤いきつねがうまいのはたぶんわたしが人間だから
平成三十年一月二十二日
7
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踏まれても踏まれても尚、吾が輩は猫である尚、名前はタマだ
平成三十年一月二十一日
12
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上を向き歩いていたら猫を踏むピンクの猫はごめんと言った
平成三十年一月二十一日
7
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1月の薄雲に見る2度の朝猫の額の範囲はどこだ
平成三十年一月二十一日
6
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日のあたる場所に目をやる猫がいる数歩離れて小鳥が歌う
平成三十年一月二十一日
8
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読売は読むを売るから読売で飴を売るから飴売りである
平成三十年一月二十日
3
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おもむろにポケットからだす紙パックストローさして飲む鬼ころし
平成三十年一月二十日
3
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パトラッシュねえぼくはもうつかれたよそうかおつかれ今日ははよネロ
平成三十年一月十九日
11
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もう少し左に寄れば席は空くぺちゃくちゃしゃべるオバハンを見つ
平成三十年一月十九日
4
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ぶりしゃぶをいただいている夢を見て、覚めても箸を持つ手が泳ぐ
平成三十年一月十三日
5
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死にたいと思ったことは一度だけあったようだがもう忘れました
平成三十年一月十日
6
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恵方巻、今年は南南東であるどこぞのまわし者ではないぞ
平成三十年一月九日
7
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満月で兎の尻もよく見えるキメが細かく餅肌である
平成三十年一月七日
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露天風呂、猿としばしの歓談を「わいは猿やで」「わいも猿やで」
平成三十年一月六日
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初売りに行く気もならぬ二日酔い近くの寺でおみくじを引く
平成三十年一月二日
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モンスターボックスエナジートゥエンティーセンチュリーワンケイン・コスギ
平成三十年一月一日
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