横井 信さん
のうた一覧
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出かけよう 見つけた言葉 書くための 新たな手帳 鞄に入れて
平成三十年一月九日
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だんだんと 晴れてゆく空 春めいて 雪の予報が 雨となる朝
平成三十年二月二日
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自分の家のあたりでは雪は降らず、...
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少しずつ 日の出の時間 早くなり 日向が増えた 駅までの道
平成三十年二月七日
17
日の出の時間は早くなっていること...
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雨匂う 風は優しく 頬撫でて 道の向こうへ 運ぶ梅の香
平成三十年三月三日
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遠ざかる 最終列車 追いかけて 桜舞い散る 街灯の下
平成三十年三月二十六日
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まだ、桜は散り始めてませんが、街...
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どこへ行く列車なのかと問うてみる朝日に向かい延びる線路に
平成三十年四月十九日
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線路はどこにでも繋がっている。駅...
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青空を水の張られた田にうつし小さな苗よ真っ直ぐに立て
平成三十年五月六日
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水田にうつる青空がきれいでした。...
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緩やかに川は曲がりて濁りゆき紫陽花に聞く梅雨の足音
平成三十年五月二十二日
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アジサイはまだでしょうか。
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のんびりと雲のレースを眺めてる僕を包んだ蝉の鳴き声
平成三十年七月十日
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朝からにぎやかなセミの鳴き声に急...
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草いきれ香り立つ道 駆け抜けて水を飲み干す少年の汗
平成三十年七月二十六日
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夏の日のジョギング。汗をかいて飲...
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雲多き朝に生まれたクマゼミと電車を待ったホームの日の出
平成三十年七月三十一日
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仕事に復帰してから、初の泊まりの...
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盆前のだらけて過ぎた一日に氷を一つ口に頬張る
平成三十年八月六日
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今日も暑いです。氷が気持ちいい。
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実りゆく水田を飛ぶ白鷺は僕を飛び越え秋へと急ぐ
平成三十年八月二十五日
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高く飛び上がれば沢山の秋が見える...
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流れ行く雲の速さに顔背け夏の終わりの濡れた白百合
平成三十年九月四日
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台風の風は強かったです。自分の周...
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青空に白月見上げ水鳥は嵐の後の苅田に集う
平成三十年十月一日
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朝には晴れ。でも、電車は動いてい...
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路地裏の子猫も今日は満月の空を見上げて夜道を歩く
平成三十年十月二十二日
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月が明るい帰り道。
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とめどなく流れる川も穏やかに猫も見つめる釣り糸の揺れ
平成三十年十月二十七日
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気持ちのよい昼下がりでした。堤防...
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冷めてゆくコーヒーの湯気 何もない机の上で狼煙があがる
平成三十年十一月二十一日
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朝の食卓。コーヒーで始める朝です...
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手に余る仕事をひとつ積み上げた机の上に可愛いお菓子
平成三十年十二月十九日
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年末までに片付くような気のしない...
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風に耐え冬の寒さに美しく種を抱いて揺れる枯れ草
平成三十年十二月三十日
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気温が下がって、道端や堤防の草は...
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