横井 信さん
のうた一覧
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旧式の揺れる列車は春雨の分水嶺を静かに越える
平成三十一年三月二十三日
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岡山から松江へ電車で移動です。ず...
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さくら咲く散歩道へと思い馳せゆっくり眠る週末は雨
平成三十一年三月二十九日
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今週末が楽しみです。4日続けて桜...
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果樹園の花を見つめる電線のカラスの羽も少し春色
平成三十一年四月五日
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カラスの黒色も強い陽射しを受けて...
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足音は追い越してゆく 新月の空を見上げる僕を残して
平成三十一年四月五日
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夜桜に月を探して。
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満開の桜の花に包まれて飲みくらべするお酒の笑顔
平成三十一年四月七日
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ほとんどお酒は飲めませんが、今日...
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タンポポの綿毛を吹いて歩いてく耳にやさしく風はささやく
平成三十一年四月二十一日
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たくさんのタンポポが綿毛になって...
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両腕を広げて風を感じても僕はいまだに空を飛べない
平成三十一年四月二十九日
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風が気持ちよくて。
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次々と進む田植えに土色に川は流れてゆるやかに夏
令和元年五月十日
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田植えが終わった田んぼの景色は夏...
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匂い立つ雨の気配に目をつむりじっと耐えてる満員電車
令和元年五月十四日
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雨が降り出しそうな朝に。電車がい...
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焼けるよな日差しの朝になけなしのゆとりが少し削られていく
令和元年五月二十七日
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暑いと電車の中でイライラしてしま...
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路地裏にひっそり咲いた紫陽花は風を見つめてじっと濡れてる
令和元年六月二日
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散歩で見つけた紫陽花です。
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生い繁る枝に休める鳥の声 額に落ちた一粒の雨
令和元年六月七日
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暑くて寝れない。朝、出かけようと...
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雨音の止まない夜は言うことをきかない足を抱えて眠る
令和元年六月九日
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足の痛みで。
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足ばやに流れる雲の影ひとつ実り始めた稲穂の重み
令和元年八月十四日
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台風のせいか風が強いですね。田ん...
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ひっそりと実り始めた青柿にまだまだ夏の光が注ぐ
令和元年八月二十一日
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着実な秋の実りを見つけて。でも、...
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溢れ出すひかりを連れて朝は来る足踏みしてる扉の前に
令和元年九月二十三日
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日の出とともに散歩に出かけました...
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僕なりの歩みは遅く颯爽と追い越してゆく軽い足音
令和元年九月二十六日
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朝、会社まで元気に歩いてゆく人の...
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早朝に彼岸花咲く堤防を駆け抜けてゆく からだが軽い
令和元年九月二十八日
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朝の風が心地よく。散歩している人...
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バス停に並ぶ落ち葉の笑い声優しくなった日差しに踊る
令和元年十月二日
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夏に延びた草も、草刈りされて道端...
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痛みなど知らないように降る雨にそっと流した祈りの言葉
令和元年十月二十二日
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昨夜の雨に。立て続けに来る台風に...
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