千野鶴子さん
のうた一覧
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行く道にさんさんと降るその雨が恵みの雨でありますように
平成二十九年十月二十五日
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雨=良くも悪くも降りかかる出来事...
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本当は私がわざわざ詠まずとも皆知っている「世界は綺麗」と
平成二十九年十一月二日
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ゆっくりと枯れ葉踏みしめ歩く道乾いた音を奏でるように
平成二十九年十一月四日
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ねえ君の好きそうなお菓子あったよと差し出したいのはもう会えぬ人
平成二十九年十一月七日
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少し前に長い付き合いのあった友人...
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平和とは言いがたき年振り返る喜びの歌流す夕暮れ
平成二十九年十一月二十九日
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餞別に陽を編み込んだマフラーを行く先で君が凍えぬように
平成二十九年十二月二日
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あまりにも肌埋粗き皮膚を持つ我が手「ワニの背中」と名付けて撫でる
平成二十九年十二月二日
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通勤路常に月星と共にある早番の朝遅番の夜
平成二十九年十二月八日
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酷いほど寒さ鋭くなる夜は星の輝きいっそう強く
平成二十九年十二月八日
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退屈と毎日思える位には私の日々は平和なんだろう
平成二十九年十二月十二日
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何になる筈だったのか裁った布問いたい相手この世にはなく
平成二十九年十二月二十日
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青木玉の随筆が元ネタです。
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実もつけず枯れ果て伏した木の上に若木根を張り日に向け伸びる
平成二十九年十二月二十五日
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朝3時行きか帰りかすれ違う車のライトに親しみ抱く
平成二十九年十二月三十一日
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積もる葉は綺麗なばかりじゃないけれど全て糧にし空へ伸び行く
平成二十九年十二月三十一日
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一年を振り返っての感想。
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気になってついついいじって血が滲む指のささくれも心のそれも
平成三十年一月二日
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三日月を口説こうとして栓開ける極上の美酒甘い金色
平成三十年一月十日
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今日もまた私の知らぬ朝焼けを横目で見つつ走る人あり
平成三十年一月二十八日
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杯にこぼれる光皆受けて聞こしめしたき今宵の月よ
平成三十年一月三十一日
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ありふれた言い方するなら君は月満ちても欠けても光輝く
平成三十年二月五日
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自分で作っておいてなんですが、新...
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わたくしが晴れと喜ぶその空は誰かにとってはゆううつの青
平成三十年二月十日
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