千野鶴子さん
のうた一覧
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ロッカーに置いてきたのは愚直さと僕らが未来と信じてた何か
平成三十年六月二十二日
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青空に響く僕らの歌声を雨が磨いた空気が包む
平成三十年九月二十九日
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雨の中届けよ列車人々をそれぞれをかばう屋根の下へと
平成三十年九月二十九日
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山々が衣染め変え秋盛り稲穂は重く果実は甘く
平成三十年十月十一日
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陽光を冠のように髪に受け二十歳の君は凛と微笑む
平成三十一年一月十四日
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アクセルを踏んで私は旅に出るあの花の香も届かぬ場所へ
平成三十一年三月三十一日
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せめてもの恵みもたらせ野分にて荒ぶる水が運びし土よ
令和元年十月三十一日
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月光を浴びなくなったからなのか何を見ようと歌が詠めぬのは
令和二年三月一日
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最近全然詠んでない。
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昼日中ガラスを叩く雨粒のまばゆさに夏の訪れを知る
令和二年七月三日
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君がもし生を退屈と思うなら花の名前を覚えることだ
令和二年七月十八日
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日の光集めて丸めて細工して差し出したよなマリーゴールド
平成二十九年九月十九日
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どうしようなにも浮かんでこないのよ言葉を拾い拾っては捨て
平成二十九年九月五日
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歌も句も君に贈るには足りなくて御酒草手折りそっと差し出す
平成二十九年九月十五日
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破裂音不安覚えて外見れば手を振るように花火が開き
平成二十九年九月二十四日
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もう夏は店じまいだと言う如く朝顔の鉢跡形もなく
平成二十九年九月二十七日
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よく噛みもせずに飲み込みふと気づく今年初めてのリンゴだったと
平成二十九年十月三日
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時々は栄養だとか味だとか何も考えずかきこむ日もある
平成二十九年十月八日
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当方、管理栄養士ですが自分の食事...
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レトルトとインスタントのローテーション腹が満ちれば良いわけじゃないが
平成二十九年十月八日
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外食→高い 自炊→面倒 とい...
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ストーブに手足かざした心地に似て君の腕の中の眠りは
平成二十九年十月十四日
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願わくば日なたの様に暖かで木陰の様に平穏な場へ
平成二十九年十月二十二日
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人見知りの強い人で、新しい場所や...
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