行中納言中将知師さん
のうた一覧
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いにしへの茂き葛を眺むれば 燃えたる戀ぞ永く消えじき
平成二十九年八月二十七日
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定家葛の話を引用
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高照らす朝日出づより上露の 君のなさけぞ消え返りつる
平成二十九年八月二十八日
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恋情恰如草上露,旭日东升不见踪
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さかづきの望の月ごと呷れども 穹仰のければ月はそのまま
平成二十九年八月二十八日
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字余り
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吾がいもこいづこへ連るや心をば 要らねど棄てず身に歸さなむ
平成二十九年八月二十九日
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わが気おひ世ぞ蓋ふとも天にて はれ戦こそ罪にありやは
平成二十九年十一月二十九日
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『史記·項羽本紀』を引用
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わが思ひは秋風の夜のともしびの 明石の浦に燃えるはてまで
平成三十年三月二十一日
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字余り
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望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
平成三十一年二月八日
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たそがれの車の音の聞くものを われの庵をぞ思ふ人なき
平成三十一年二月二十七日
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きさらぎの春なるものを今はたの 枯れ木の枝にはまた萌むかな
平成三十一年三月十四日
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一刹那迅き車なる窓を照る 木の葉のすきの光なりけり
令和元年五月四日
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一刹那ゆく春の夜の寐る人の 耳もと通ふ蚊音なりけり
令和元年五月四日
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夕されば見ても知らぬは海の 漁火または澪標かな
令和元年五月四日
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青山を越えんとする鴎の音 響きわたりるかの一ノ谷
令和元年五月六日
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おく山をたそがれ時のながめせば やへ霧わけてもみでけるかな
令和元年十月二日
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はかなくもつれなき人を恨みめど 言ひてぞ知るる恋のうつらぬ
令和二年五月二十四日
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いにしへ、恋ひし人をしのびて…。
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半月の日和かよって眠ろうが 鳴いて家でる犬に連れられ
平成三十年三月二十七日
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若き時暮れゆくことを楽しむに かしらの雪に年ぞ惜しまむ
平成三十年十一月三十日
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『古今和歌集』卷第一・春歌上・8...
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みなみなる夏の末にし涼風に 小雨のふれば冬となるかも
令和元年九月二十三日
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「ふれば」に「降れば」と時間が経...
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あらたまの時の到れば願はくは 常しくあらむ人のしあはせ
平成三十一年四月八日
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二十年に我に伴ふ育ちける 火影の子らと死神と小学生
平成三十一年四月八日
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