行中納言中将知師さん
のうた一覧
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あまの原不二のふもとにあかつきの 霞わければ花ぞ揺れつつ
平成三十年三月二十三日
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袖しぐれ旅人も草もかれ行かむ ひれふり山のまつとあづまを
平成三十年三月二十七日
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松浦佐用姫の話を引用
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鳴くもせぬ山うぐひすをこと問へば 春の立つをばしばし待てとや
平成三十年九月二十七日
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『古今和歌集』卷第一・春歌上・1...
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夜もすがら幸魂の木に小雨こそ しづ心をばいと濡らすらめ
平成三十年十月十二日
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「すがら」の「がら」と「幸魂」の...
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木曽川の早水だにも及びなし わが心なるさわぐ思ひに
平成三十年十一月六日
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ゆく秋のいづもの桃の枯れ木影 果てなき道は黄泉比良坂
平成三十年十一月九日
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いづもの:出雲の、いつもの 『...
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水江のたづをなしけむ恋ふ人を 偲びて袖の波ぞ流るる
平成三十年十二月十二日
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「水江」は歌枕(丹後国) 「た...
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逢へばとて待てと言ひけるこの恋は 今や絶えても惜しならなくに
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: あふひてふまつとし...
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抱きしめて髪の乱るる春の夜の いぶきに揺るる恋のともしび
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: ベタ付いて娼婦の如...
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初雪も思ひも胸に積まなくに 消えつきぬれば愁へとぞ思ふ
平成三十年十二月十二日
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よひやみの霧雨にこそ片待ちし 我ありながら君のなきかな
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: よいやみの雨降りし...
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一刹那夏の来るをば告げるため 鳴きて飛びさる霍公鳥かな
令和元年五月四日
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一刹那明石の風に生まれける 泡沫はまた消えゆきにけり
令和元年五月四日
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恋ひ止みて寒夜に熱く燃えたてる 蝋燭の火を消す隙間風
令和元年五月八日
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うき雲をおしわける風たつ田なる もみぢのおほふ山かくれ径
令和元年十月二日
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「たつ」に「立つ」「竜田」を掛け...
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下思の隱るる胸に月光り 戀の螢や傳へ屆けけむ
平成二十九年八月二十三日
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夢あそべば千歳前もの唐土を 今の世はいまだ變はらざりける
平成二十九年八月二十三日
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字余り
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我がこころ知らぬ人にぞ文書けば ふでを取り上げ不言擱きてけり
平成二十九年八月二十四日
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字余り
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浦出づれば雁の鳴きにぞ心問ひし よそのわが身の郷憶はむと
平成二十九年八月二十五日
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字余り
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有明の月をあはれと慕へども 雲の扉ぞ身を阻みつつ
平成二十九年八月二十七日
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虽慕拂晓月半轮,怎奈云扉阻我身
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