行中納言中将知師さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夜な夜なの夢見し人に見え逢へば 夢かうつつかより分けぬかな
平成三十一年三月十四日
4
もっと見る
立ちにける夏の夜空に遥かなる 人の眺むるおなじ老い月
平成三十一年四月二十五日
4
贈り歌: 春逝きて夏立ちにけり...
もっと見る
春のふく風にちりゆく夜桜も 大火もおとる早乙女の恋
令和元年九月二十三日
4
『好色五人女』巻四「恋草からげし...
もっと見る
秋のよの夢の恋こそみじかけれ 明けのはかなくひとりかも寝む
令和元年十月二十日
4
もっと見る
そよ風に飛びぬる花は川面なる しづか月をぞ揺らめかすかな
令和二年五月二十四日
4
アニメ「啄木鳥探偵處」による作で...
もっと見る
たひらなる御世の人にや忘れらる かつて血染めし川原なりけり
令和二年五月二十四日
4
もっと見る
花ぐはし櫻落つるを眺むれば 人ぞ歎かむ身も逝くやとて
平成二十九年八月二十五日
3
もっと見る
名にし負ふ逢坂の關めぐりつつ 來ぬ人ゆゑに歎かひてけり
平成二十九年八月二十六日
3
もっと見る
窓もなきくるま籠られ泣きながら 花のちる頃誰かは憐れむ
平成二十九年八月二十七日
3
字余り
もっと見る
鳥が鳴く吾妻の山に光る月 身を待つ人も仰ぎ見たりや
平成二十九年八月二十七日
3
もっと見る
舟搖れにこの身を任せ鶴ぞ聽く 胸に留める雲の往き來は
平成二十九年八月二十八日
3
随舟飘摇闻鹤唳,心中惟存云往来
もっと見る
菅の根の長雨降るめる我が戀は 切るとも絶てぬ人ぞ知りける
平成二十九年八月二十八日
3
もっと見る
賀茂流り夢となしつつ八重ざくら ともに過ぎ逝くわが身なりけむ
平成二十九年八月二十九日
3
もっと見る
秋雨の窓もくゎんくゎん雷や まさに天からくだる神なり
平成二十九年八月三十一日
3
もっと見る
春の水やがて海にし入れども 志こそ叶ひかたけれ
平成二十九年十月二十日
3
もっと見る
あぢさはふ目覺めの霜夜會はばやと 千里も逝くを戀の坂まで
平成二十九年十一月二十八日
3
もっと見る
いさな取り荒海に争ふひと小舟 風に追ひゆく紅葉なりけり
平成二十九年十二月十九日
3
字余り
もっと見る
あはれとて散りまがひける山桜 わが袖におき匂ひなりけり
平成三十年一月二十四日
3
もっと見る
あはれなるあだ花ならしわが身やは 赤川逝かぬきさらぎのころ
平成三十年二月二十一日
3
浅井洌の歌「骨をつみ血しほ流しし...
もっと見る
いにしへも今もうき世の波ぞ立つ 涙にぬるる壇ノ浦かな
平成三十年三月二十九日
3
言うまでもない引用です。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>